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ブックマーク / medilabo.hatenablog.com (1)

  • 睡眠障害とうつ病(当直・夜勤制度の限界) - 予防医療のランダム・ウォーカー

    睡眠とメンタルについて、少し調べてみました。 上図は各国の平均睡眠時間のデータです。男女とも日睡眠時間が少ない傾向にあります。 睡眠がからだの修復や免疫に関与していることは前回も触れましたが、インフルエンザウイルスの感染について。 睡眠が十分とれている人はウイルスに接触しても発症しなかったのに対し、睡眠不足のひとは、ウイルスに感染したあとに発症する割合が高いという結果を示していました。 また、長期にわたる睡眠不足はホルモンの増減の影響で肥満を起こし、高血圧、心筋梗塞、脳卒中の原因となります。 免疫に関与が強ければ、もしかしたら、がんの発症にも少なからず関与している可能性も否定はできません。 メンタルに対する睡眠不足の影響ですが、質の悪化した睡眠状態を起こす原因としては、精神的なストレス、独身であること、仕事への不満感、寝室の環境不良が主なもので、一般的に言われているカフェインやアルコー

    睡眠障害とうつ病(当直・夜勤制度の限界) - 予防医療のランダム・ウォーカー
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