◆男性たちからの接触には終わりがない 任期満了後の引退についてという文章を綴って以後、思想や立場の右左、保守/リベラルを問わず、さまざまな男性たちからメッセージやメールが届いています。 驚くのは、あの文章を読んでもなお、私に依存的な感情を抱いたり、近い距離を求めたりする男性たちがたくさんいるのだなということです。もしかすると、そうした男性たちはあれを読んでも「自分(たち)は違う」となぜか納得してしまえるのかも知れません。伝わってほしい人々にほど伝わらない、ということです。 見知らぬ男性たち(そして八王子市民ではなく他市や他県に住んでいる)からの連絡の中身は、 「あなたの引退はとても残念だ、あなたを追い詰めた男たちを情けなく思う。自分はこういう者で…」などと綴られており、途中からなぜかお説教(!)に変わっています。 さてどんな「お説教」なのか。 「つらいだろうけれどもあなたは〜するべきだった