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子供と考え方に関するk_yamoriのブックマーク (4)

  • 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」

    shinshinohara @ShinShinohara 子どもの「理解の仕方」は、大きく二つに分かれる。 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役に立つことが分からないと先に進めない子供」だ。理解(納得)の仕方が全然違うので、指導法を誤ると、学習が全然進まなくなる。 shinshinohara @ShinShinohara たとえばy=2x+3という方程式があったとして、xに数字を代入したらyが求まるので便利だということは分かったとしても、前者の子の場合、「なぜxに数字を入れたらyの数字が自動的に出てくるのか」、不思議に思う。 この不思議を解き明かさないと、次に進めない気分になる。

    「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」
  • わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと

    それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親

    わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと
  • 子どもの名付けで気をつけたい5つの観点 - ぜぜ日記

    稿は、人の名前についての文章です。誰かの名前を揶揄したり批判するものではなく、名付けの際になにを気をつけるべきかを考えたものですのでご留意ください。 ※ 2015/1/13 22:00 2項目追加しました。タイトルは変えてません。 年末年始、子供につける名前に悩んでいる友人と話す機会があった。 当然だけれど、名前はほんと大事。アイデンティティの記号として一生使われ続ける。けっして書類上のものだけでなく、名前があることでそのものは認知されて存在する。それなのに自分ではほぼ変えることはできず、たいていの場合は親が勝手に決めてしまう。親というのはすごい権力を持っている、とかなんとかかんとか。 これまで生きてきた人間の数だけその命名が行われているということで少なくとも数百億の知見が貯まっているはずだし、書籍もたくさんあるから命名なんて簡単だ、と思いきやそうではなさそう。知見は共有されていなか

    子どもの名付けで気をつけたい5つの観点 - ぜぜ日記
  • 鬼ごっこの最中にセーブをする子供たち - 斗比主閲子の姑日記

    家から少し離れたところにある公園での出来事です。 photo by https://www.facebook.com/JERRYnotphotographer ※「面白そう。ちょっとやらせてよ」 下の子とその公園で遊んでいたら、小学校二年生ぐらいの子供三人が騒ぎながら入ってきました。最初はブランコをどれだけ高く漕げるかを競い合い、それに飽きたら公園全体を使った鬼ごっこをし始めました。 うちの子が遊んでいる場所にも来たので大丈夫かなと思いましたが、誰も少しもぶつかることなくスルスルと避けていて、見た目ははしゃいでいて危なっかしくても冷静な部分があるなと思って眺めていました。逆に、うちの子を鬼ごっこの障害として不確定要素として組み込んでいました。 20分ぐらい駆け回っていたでしょうか。この季節に半ズボンを履いていた、もっぱら逃げることに徹していた一人が、「ここで一旦セーブしよう。ルール確認しな

    鬼ごっこの最中にセーブをする子供たち - 斗比主閲子の姑日記
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