世の中の価値観が多様化し、女性の生き方の選択肢が増えてきましたね。 女性が自らの生きる道を選ぶことができるようになったことは、たいへん喜ばしいことですが、反面、どの道をとるかの岐路に立たされることも多くなっている現代女性。 そして、自分で選んだ道を進むなら、その責任は自分で取らねばならない。 自由が増えた分、悩みも多くなっているのではないでしょうか。 そんな時に、ちょっとした道標になりそうな本を紹介しようと思います。 ただし、あくまでも takako の偏狭な独断の元にセレクトしていますので、その点をご了承ください。 また、金銭問題や身の危険が伴う深刻な悩みについては、本を読むどころではありませんので、速やかに関係各所にご相談ください。 真正面からぶつかるより、身のかわし方を知れば楽になれる ――[人間関係] 人生の悩みの多くが、人間関係に集約されると言ってもいいのではないでしょうか。 生
2014-03-22 仕事力が身につく古典100冊 どんな時代、社会状況にあっても価値を持ち続ける本というものがあります。 何十年何百年もの間読み継がれてきた古典といわれるものです。 中には二千年にもわたって読み継がれてきたものもあります。 古典というと、どうしても難いイメージがありますが、それらの本が語りかけてくる言葉や投げかけてくる問題の数々は、根源的なものであるだけに、現代を生きている僕たちとも深くかかわっています。 ビジネスの最新理論や仕事術を紹介されている新しい本が出ても数カ月で消えてしまうことも珍しくない昨今、一冊の古典をじっくり読んだ方が、何倍もの不変の知恵、仕事力を身につけることができるのです。 イソップ寓話集 (岩波文庫)作者: イソップ,中務哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/03/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を
何気ない毎日を送っていると、その日が2度と戻らないことを忘れがちだ。そんな「1度しかない人生と2度とやり直せない毎日を大切に生きること」を思い出させてくれる1通の手紙がある。72歳のおじいちゃんが5人の孫に残した “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙” が大きな話題となっているので紹介したい。おじいちゃんの言葉1つ1つを心み刻み付けて読んでほしいと思う。 ・手紙の紹介 2012年9月3日、米ニュージャージー州に在住していたアイルランド系で72歳のジェイムズ・K・フラナガンさんが、心臓発作のため帰らぬ人となった。ジェイムズさんは、同年4月8日の72歳の誕生日から5人の孫に宛てた手紙をしたため始め、手紙には彼が “人生で学んだ18の教訓” が書かれているのだ。以下が彼の手紙の内容である。 1. 自分は神様からの贈り物 自分が世界と家族にとって神様からの贈り物であることを忘れないで。
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