2010年6月19日のブックマーク (3件)

  • あの人気者「クヌート」も・・・独動物園のシロクマ7割超に精神疾患

    ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)で、えさをねだるホッキョクグマのクヌート(Knut、2010年6月17日撮影)。(c)AFP/BARBARA SAX 【6月18日 AFP】ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)の人気者、ホッキョクグマのクヌートが深刻な精神疾患にかかっているとの調査結果を、国際動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の科学者らが17日、発表した。 PETAの研究者、フランク・アルブレヒト(Frank Albrecht)氏によると、クヌートとそのパートナー候補のジャンナ(Gianna)には明らかな行動障害が見られるという。クヌートにはパニック発作があり、体を左右に揺らす異常行動もあるとしている。 ■75~90%のシロクマに精神疾患の傾向 PETAは2年間にわたってドイツ国内の動物園で飼育されているホッキョクグマの状態を調べた。クヌートの疾

    あの人気者「クヌート」も・・・独動物園のシロクマ7割超に精神疾患
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    ka-ka_xyz 2010/06/19
    野生では広大なフィールドをうろつくシロクマは、狭い飼育環境で強いストレスをうけるという話は以前もどこかで読んだ覚えあり。 PETA絡みの話だからと軽視するのはイクナイ
  • asahi.com(朝日新聞社):「博士論文、不当に拒否され自殺」両親が東北大を提訴 - 社会

    東北大学(仙台市)の大学院生が2008年8月、担当の准教授(当時)に論文を差し戻された後に自殺した問題で、岡山県内に住む両親が18日、「不当に論文の受理を拒まれ、将来を悲観して自殺に追い込まれた」として、元准教授と大学に計約1億円の損害賠償を求める訴えを岡山地裁に起こした。  訴えによると、自殺したのは理学研究科博士課程に在籍していた当時29歳の男性。07年度内の博士号取得を目指して、07年12月に博士論文を指導担当の元准教授に提出したが受け取りを拒否され、08年8月に自殺した。  両親は訴状で、「06年も論文提出を見送るよう要求され、博士号取得が2年も遅れた。元准教授は論文の問題点やその対処法を指示するなど、具体的な指導をすべきだった」と主張している。  男性の自殺後、元准教授の指導不足を問題視する両親の指摘を受け、大学は調査委員会を設置。元准教授の過失を認め停職1カ月の処分を決めたが、

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    ka-ka_xyz 2010/06/19
    単位取得退学って道もあったろうに。
  • はやぶさ神社つくろうぜ――宇宙からの“御神体”を拝んだ人達 - シロクマの屑籠

    は、八百万の国だという。 森羅万象に神を見出す日人が、宇宙からの贈り物に神を見出すのは当然の反応である。全国には、隕石を御神体とした神社が存在する。例えば関西の妙見山や、名古屋の星宮社のように。 このたび小惑星イトカワから帰還した、はやぶさなる“御神体”が、そのような崇拝対象と同等にまなざされることに不思議は無い。 彼らにとってのはやぶさは、科学ではなく崇拝対象 Togetter - まとめ「なぜマスゴミは「はやぶさ」の快挙を伝えないの?ネット民大勝利!!みたいなの」 ここに、はやぶさを拝んだ人達の記録が残っている。 科学的で慎重な立場の人が見れば、眉をしかめるような吹き上がりっぷりに、ブックマーク上では非難と嘲笑が集中した。 確かに、彼らのフィーバーは軽率きわまりなく、「崇拝するな科学しろ」と言いたくもなるだろう。しかし、はやぶさは科学の結晶であると同時に、輝く流星となって宇宙から

    はやぶさ神社つくろうぜ――宇宙からの“御神体”を拝んだ人達 - シロクマの屑籠
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    ka-ka_xyz 2010/06/19
    冒険的な探査ミッションが科学的重要性とは別の次元で”ストーリー”として消費され、フィーバーを引き起こす現象は日本固有のことでも無い気が(アポロ計画とか)