2012年6月6日のブックマーク (3件)

  • 微生物が互いに電子をやり取りする未知の「電気共生」を発見

    ポイント 微生物は金属微粒子を「電線」にして電子を流し、お互いに助け合っている 導電性酸化鉄の添加で共生的代謝(酸化還元)が10倍以上促進することを発見 微生物燃料電池やバイオガスプロセスの高効率化に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」(研究総括:橋 和仁)の加藤 創一郎 研究員(現 産業技術総合研究所 研究員)と渡邉 一哉 グループリーダー(現 東京薬科大学 教授)は、微生物が導電性金属粒子を通して細胞間に電気を流し、共生的エネルギー代謝を行うことを発見しました。 プロジェクトでは、クリーンエネルギー分野において期待される微生物燃料電池注1)の研究開発を行ってきました。微生物燃料電池はバイオマスから電気エネルギーを生産するプロセスとして、また省エネ型廃水処理プロセスとして有望であり、

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    ka-ka_xyz 2012/06/06
    例えばATPをやりとりするのと比べて、効率的にはどれくらい得なんだろうか。
  • 朝日新聞デジタル:1ベクレルでも持ち出すな-マイタウン長崎

    《藤田祐幸 元慶応大助教授》 ■非汚染地帯へ移住を ――震災がれきの広域処理が問題になっています 「非常に残念なことだが、この国は今、原発事故の汚染地帯と非汚染地帯に分かれてしまった。まだ汚染されていない九州は、将来の貴重な資源だ。放射能汚染に対する原則は、汚染は拡散させない、人は汚染された地域から距離をとるということ。だから、がれきを持ち出すのではなく、人を非汚染地帯に移住させる政策が大事だ」 ――自然界にも放射線は存在します。今回のがれきに含まれる放射性物質は自然界よりも低く、問題ないと国は説明します 「もちろん自然界にも放射線はあるが、自然界にあるものに対して高いか低いかの比較ではなく、足し算で考えるべきだ。また、放射線は濃淡で判断するのは危険で、できるだけ元の状態で管理することが重要。薄めたり混ぜたりして濃度が低くなったからいい、という考えは間違いだ」 ――一般の人が浴

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    ka-ka_xyz 2012/06/06
    き が く る っ と る。 この考えに従って行政が行動してたら戦後の長崎がどんな惨状になっていたかとか、記者も突っ込めよ。
  • 世界征服を目論むアジトにぴったりな施設をノルウェー政府が売却(ギャラリーあり)

    さて、世界征服でもしようかなと突然思ったとします。まず行うのはアジト探しです。悪事仲間に、「で、どこでやってるの?」と聞かれて、「あ、実家です。」って頭掻きながら言うようでは締まりませんからね。ただ探してみると中々条件にあう物件がないものです。 「潜水艦も使える船着き場、オフィススペース、工場、燃料系統、倉庫、トンネル、非常用発電機がある所が希望なんですが」とこちらの希望を伝えた途端、不動産屋さんに「はぁ!?」という顔をされてしまう可能性もあります。でももしかしたら、揉み手をしながら「今ならちょうどぴったりの物件がありますよ。」と言ってくれるかもしれません。だって実際にあるんですから。 ノルウェー政府は1750万ドル(約13億6700万円)で床面積13500平米、2500平米の船着き場(潜水艦対応)の潜水艦基地を売却する事にしました。それに加えて25000平米のリゾート施設もついてくるそう

    世界征服を目論むアジトにぴったりな施設をノルウェー政府が売却(ギャラリーあり)
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2012/06/06
    Olavsvern基地売却の続報。位置的に(http://en.wikipedia.org/wiki/Olavsvern)こういう施設が必要な戦争(対露/旧ソ戦)が起きたらまっ先に制圧されそうな気がするけど、建設の経緯が気になる。