2012年10月20日のブックマーク (2件)

  • 警官に「身分わきまえろ」「平民」…英閣僚辞任 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=佐藤昌宏】英保守党のアンドリュー・ミッチェル下院院内幹事長(56)は19日、首相官邸を警備する警察官を侮辱したことが元で辞任した。 ミッチェル氏は、9月の内閣改造で国際開発相から横滑りしたばかり。 ミッチェル氏は9月19日夜、自転車に乗って首相官邸を出る際、警察官に車両専用の正門を開けるよう要求。警察官が歩行者用の門に誘導しようとしたところ、ミッチェル氏は激高し、「身分をわきまえろ」「平民」などと侮辱する発言をしたとされる。 問題視した警察側が、発言の中身を公表したことから、ミッチェル氏は連日、釈明に追われた。保守党が支持率で野党労働党に10ポイント以上引き離される中、キャメロン首相もかばいきれなかったものとみられる。階級社会の概念が今も強く残る英国では、今回のような発言も訴追の対象になり得る。

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    ka-ka_xyz 2012/10/20
    ”自転車に乗って... ミッチェル氏は激高し、「身分をわきまえろ」「平民」などと侮辱する発言をしたとされる。" 貴種を振りかざすんだったらもうちょっと乗り物選んだほうが・・・・日本だったら牛車とか。
  • 【消えた偉人・物語】星一の国際貢献 ドイツ科学界を救った日本人+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    この度の山中伸弥氏に対するノーベル医学・生理学賞決定の朗報は、基礎研究に携わる研究者の悪戦苦闘に世間の関心が向けられた点からもまことに意義深い。そこで当欄では、かつてノーベル賞受賞者を輩出したドイツ科学界に惜しみない支援を続けた一人の日人を紹介しておく。 その人の名は星一(ほし・はじめ)、「ショート・ショート」と呼ばれる掌編小説のジャンルを確立した作家、星新一氏の実父である。彼は若き日に渡米、苦学してコロンビア大学を卒業し、明治38年に31歳で帰国して製薬会社や薬科大学を創設。一方で後藤新平と親しかったため、後藤の政敵から仕組まれたさまざまな妨害と戦いながら、激動の時代を果敢に生き抜いた快男児である。 その彼が後藤から、第一次世界大戦に敗北したドイツの科学界が実験用のモルモット一匹を買う金にも難儀しているとの話を聞く。この時である。星はこれまでドイツ科学界から日が受けた恩恵に報いようと

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    ka-ka_xyz 2012/10/20
    日本陸軍の化学戦技術開発との関わり疑惑については「毒ガス開発の父ハーバー (http://www.amazon.co.jp/dp/4022599340)」参照。単純な美談というだけではなく、(かなり後ろめたい)実もキッチリ取ってる。