http://b.hatena.ne.jp/entry/archive.today/cx9Mk 自国に税金を納めて自国民を雇用してる自国企業の商品・サービスと、 外国に税金を納めて外国人を雇用してる外国企業の商品・サービスを、 単純に価格・品質だけで比較して外国企業のものを買ってる時点で、 最終的にこういうことになるのは目に見えてるわけで。 国民が自国企業を贔屓しないのに、自国企業が国民を贔屓する義理はない。 国境の壁が低くなって完全な資本主義市場に近づいた結果こうなったのなら、 国家を超える租税・再分配の仕組みを作らなきゃいけないんだろうけど、 EUですら租税や再分配は主権国家の権利とされてるから、たぶん政治的に無理だろう。 だったらナショナリズムを復活させて国境の壁を再び高くするしかない。 国産品が例え高くて品質が悪くても、自国の雇用・福祉・財政を守るためなら国産品を買うべき。 国産品