2014年12月27日のブックマーク (5件)

  • 「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」はウソ記事 ネタにマジレスする「ロシアの声」に要注意!

    「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」――ロシア国営ラジオ局の日語版サイト「ロシアの声」が12月22日に発信した“怪情報”が注目を集めていました。記事内には「巨人族がかつて存在したことを認めると、現代の歴史学は根幹を破壊され、ほぼ絶滅されてしまう」などとあるのですが、もちろんこれは全くのデタラメです。 問題のサイト そもそも、「ロシアの声」が同記事の情報源としているのは、「World News Daily Report」というサイトの12月3日付の記事。しかし、「World News Daily Report」とは、いわゆる「虚構新聞」のような“嘘ニュースサイト”で、サイト内にも「不完全な情報を含む」「風刺・フィクション」と明記されています。 「World News Daily Report」の免責事項 つまり、「スミソニアン博物館の巨人云々」は単なるジョーク記事なのですが、「

    「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」はウソ記事 ネタにマジレスする「ロシアの声」に要注意!
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/12/27
    気になって本国版の「科学」カテゴリ( http://ria.ru/science ) をgoogle翻訳経由で読んでみたけど、確かに怪しげ記事は見つからないっていうか宇宙開発系のガチ記事率高し。なんぞこれ日本語版と全然雰囲気ちがうじゃねーか
  • 映画『フューリー』観てきた - 隙間坊主の備忘録

    現存する中で唯一実働状態にあるティーガー戦車を実際に撮影に使用したとして、公開前から話題になったブラッド・ピット主演、デヴィッド・エアー監督の映画『フューリー』を観てきたので感想をば。 ネタバレ注意。ただし、ラストシーンのネタバレだけは避けるつもりなので興味はあるけど見に行こうかどうか迷ってる人は参考にしていただきたい。 私はてっきりこの映画、「M4シャーマン戦車で果敢にも格上のティーガー戦車に挑んだ男たちの勇気と絆のストーリー」みたいなヒロイックな熱血物を想像していたのだけれども、いい意味で大いに裏切られた。 この映画、ゲロが出るくらいに濃密に、戦場という場所の非日常性を生々しく描いた戦争映画です。 ストーリーとしては、歴戦の戦車乗り”ウォーダディー”ことドン・コリアーが車長を務めるM4戦車”フューリー号“に、戦闘に参加したこともないにもかかわらず副操縦手として配属された新人ノーマン・エ

    映画『フューリー』観てきた - 隙間坊主の備忘録
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2014/12/27
    反対側視点の"1945年映画"として「橋」( http://www.amazon.co.jp/dp/B002BGHX6A )はお勧め。
  • 【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か  騒動の背後に : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    「夢の細胞」をめぐる一連の騒動は一体、何だったのか―。26日、理化学研究所の調査委員会は小保方晴子(おぼかた・はるこ)氏(31)による捏造(ねつぞう)をあらためて認定し、STAP細胞がなかったことはほぼ確実とした。前代未聞の不正に社会は揺れ続け厳しい目が向けられたが、寛容さが失われた今の時代の断面が表出したとみる識者もいる。 「『研究犯罪』とでも言うべき許されない行為。 多くの国民を振り回し、科学への不信感を抱かせた」。教育評論家の尾木直樹(おぎ・なおき)法政大教授は手厳しい。研究成果の発表当初は、再生医療の新たな展望が開けると大きな期待が寄せられていたことも重大視。「患者にいったん望みを持たせておいて、それを破壊した。こんな残酷なことはない」と批判する。 理研調査委の報告書については、全容解明には至らなかったが、「一つの着地点になったと思う」と評価。一方で、STAP論文共著者の一流の研究

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    ka-ka_xyz 2014/12/27
    この文芸評論家の人、本人のブログ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20141218/1418870852 を読むと「間違った」と「事実をねじ曲げた」を区別できてないんじゃないかって気が。
  • 夢の焼きいも専門店へ :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「来夢来人」に対抗して「藻団鯛娘」~もしもスナックを開いたなら~

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    ka-ka_xyz 2014/12/27
    紅はるか・・・覚えておこう
  • STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(3)止 | 毎日新聞

    STAP細胞論文について、報告書の内容を発表する理化学研究所の調査委員会。右から2番目は委員長の桂勲・国立遺伝学研究所長=東京都千代田区で2014年12月26日午前10時114分、竹内紀臣撮影 −−例えばES細胞FES1からキメラマウスを作って、その細胞からSTAP細胞を作ったとしてもここまで一致することはないのか? 桂 かなり似たものができると思う。 −−そうすれば、遺伝子の特徴が一致することはあり得なくはないのか? 米川 そういった可能性はあまりないと思うが、完全にないとは言えない。科学の世界では、何%という限られた事実でしか判定できませんので、一般の方がいわれる「99.9%、0.01%あるから、それは違うのではないか」と言われても、それは科学の常識ではありません。 −−FES1というES細胞とSTAP細胞がほぼ同一と思ってよいということは理解できるが、そういうものを直接投入しなくても

    STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(3)止 | 毎日新聞
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    ka-ka_xyz 2014/12/27
    「生データを残さず、しらを切り通せばやりたい放題になるんじゃ無いのか」という危機感を記者側・調査委員会側で共有してる所は興味深い。