2015年10月31日のブックマーク (1件)

  • 研究費はネットで工面…支援募り、見返りは論文に名前:朝日新聞デジタル

    難しい研究論文に、あなたの名前が載るかも――。研究費の工面に悩む若手研究者たちが、ネット上で出資を募る「クラウドファンディング」がじわりと広がっている。見返りは論文への名前掲載や、オリジナルぬいぐるみなど工夫を凝らす。大学も、研究と社会をつなぐ仕掛けとして期待する。 「昔から魚が好きで、今回は面白い魚の研究をしたい」。京都大再生医科学研究所の飯田敦夫助教(38)は9月から、ネットの動画を使い、卵ではなく赤ちゃんを産む不思議な魚「ハイランドカープ」の母体内で何が起きているかを調べる研究費として、試薬代など60万円の出資を募っている。 出資を募る説明をしているサイトは、昨年4月に開設されたアカデミスト(https://academist-cf.com/)。出資対象を学術系にしぼったクラウドファンディングだ。一定期間に目標金額以上が集まれば「成功」として資金獲得、達しなければ「失敗」として、研究

    研究費はネットで工面…支援募り、見返りは論文に名前:朝日新聞デジタル
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2015/10/31
    良い取り組みだし、こういう研究者向けの共有施設とか充実すればいいとも思うんだけど、募集時の誇大広告が発生しやすい仕組みに見える。事前審査とかどの程度やってるんだろ。