2018年9月12日のブックマーク (2件)

  • 米国で起きかけた全面的な銀行取り付け騒ぎ FT記者の告白、10年前に報道を差し控えた恐怖の1日(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ニューヨーク証券取引所で、連邦準備制度理事会の利上げを報じる画面を見つめるトレーダー(2015年12月16日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt〔AFPBB News〕 あれは10年前、金融危機が最悪のピークに達した時のことで、私は正しいことをしたと思っている。だが、2008年の危機から10年経った今、これについて話さなければならない。 その瞬間が訪れたのは2008年9月17日。米リーマン・ブラザーズが破産申請した2日後のことだ。 あの水曜日は、私にとっては、金融危機の一番怖い日で、世界の金融が全面崩壊に近づいた時だった。だが、私はFTにそんな記事は書かなかった。 水曜夜に2つの重要なニュースが流れた。 まず、保険大手のAIGが85億ドルの救済措置を受けた。救済が必要だったのは、AIGが保証していたクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)取引で、約

    米国で起きかけた全面的な銀行取り付け騒ぎ FT記者の告白、10年前に報道を差し控えた恐怖の1日(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2018/09/12
    FT記者が情報の非対称性を利用して自分の預金については真っ先に安全を確保したうえで、情報の非対称性はそのままにした(何故ならそれは公共の利益のためだ!)という、なんというかこー、威張る事かよ。
  • 『Effective Java 第3版』の翻訳作業が終わりました: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    昨年の2月から原著『Effective Java Third Edition』の草稿のレビューが始まり、レビューが終わったのが11月で、昨年末には原著が発売されています。翻訳作業は、昨年の12月から始めて、すべての作業が今月初めに終了しました。今回も、翻訳および(索引作りも含めた)組版までLaTeXで行いました。 原著のレビューのときには気付かなかった多くの間違いは、翻訳作業を通してJoshua Bloch氏へ知らせており、原著の4th printing(第4刷)では修正されています(原著の正誤表は、こちらです)。 今回はもっと早く終わるかと思ったのですが、結局、約430時間を翻訳作業に費やしました。翻訳に先立っての原著のレビューは約42時間でした。 Amazon.co.jpでは、以下のように紹介されています。 Javaプログラマーにとって必読の定番書『Effective Java』の改訂

    『Effective Java 第3版』の翻訳作業が終わりました: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2018/09/12
    おー