2019年2月28日のブックマーク (2件)

  •  個人的には紙の本と電子書籍(デジタルデータ/静止画)に同じ価値はないと..

    個人的には紙の電子書籍(デジタルデータ/静止画)に同じ価値はないと思っている。 そのため「紙のを代替するもの」として電子書籍を売り出そうとしても受け入れられないのではないかと思う。 せっかくなので電子書籍の利点を考えてみる。 フルカラー対応が容易マルチメディア対応(音声や動画の再生)読み上げ対応 電子書籍は機能的にはフルカラーにしたり、動画をつけたり、BGMをつけたりができるはずではある。 特に読み上げ対応などは視覚障害者等に向けた需要があることは恐らくご存知のことだろう。 果たしてこの利点をうまくアピールできているだろうか? 電子書籍に興味のない人間は読み上げ機能の存在自体知らないのではあるまいか。 また電子書籍の欠点を考えるならこうなる。 購入前に内容をすべて見ることができない購入手続きがセルフサービスっぽい いっそのこと「紙のの書店」を「電子書籍」だけで完全再現してみてはいか

     個人的には紙の本と電子書籍(デジタルデータ/静止画)に同じ価値はないと..
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2019/02/28
    電子書籍の利点、個人的には「ポケットに数千冊入る」「書評サイト等で存在を知った本を即時に買ってその場で読める」あたりかなあ。マルチメディア対応とか「本」として勝負するなら不要な気が
  • 生まれてきたこと、この本に出会うに至る人生の軌跡、その全てに感謝を捧げるレベルの傑作──《天冥の標》 - 基本読書

    天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見るこの天冥の標シリーズが始まる前に僕が小川一水という作家に抱いていた感想は「やるといったらやる作家」であった。それがどれだけ大変なことであろうとも、小川一水がやるといったら彼はそれを忠実に、愚直にやり遂げてみせる作家だった。小川一水が「今回はこういう話です」と書いたら、それはこちらが想像もしないほど想像しつくされた「こういう話」だった。人間、どこかで大口が出てしまったり、見えやらはったりやらがあるものだが、小川一水の場合そうした自分を大きくみせようとか、ある種のテクニック的な駆け引きを感じさせない、狂気的な愚直さがあった。 だからそんな小川一水が担当編集者氏から「できることを全部やってください」といって、それに「は

    生まれてきたこと、この本に出会うに至る人生の軌跡、その全てに感謝を捧げるレベルの傑作──《天冥の標》 - 基本読書
    ka-ka_xyz
    ka-ka_xyz 2019/02/28
    ・ (が色々かっさらっていく。わけわかんないと思うけど読めば分かる