2024年6月25日のブックマーク (1件)

  • 「水道が枯れる日」が迫りくる世界の都市、メキシコシティほか

    コロンビア、ボゴタの主要な飲料水源であるサン・ラファエルダムは、エルニーニョ現象による高温のため、危険なほど水位が低下している。(PHOTOGRAPH BY IVAN VALENCIA/AP) メキシコの首都のメキシコシティが今、歴史的な水不足に陥っている。記録的な暑さと長年の干ばつに加え、2023年6月にはエルニーニョ現象のせいで雨期が縮まり、2024年6月の時点で、ダムの容量は27%未満だ。夏が始まる中、2300万人が暮らす巨大都市は災害の瀬戸際に立たされている。 メキシコシティが受けている影響は、今のところ壊滅的だ。地元の水道局のデータを分析したところ、550以上の地区で水道水が止められたり、水圧が下げられたりしている。これらの節水措置により、住民は不定期で高額な給水車の水を、集められる限りの容器に溜めなければならない状況だ。 すぐにでも豪雨が降らなければ、メキシコシティのカツァマラ

    「水道が枯れる日」が迫りくる世界の都市、メキシコシティほか
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    ka-ka_xyz 2024/06/25
    ちなみに首都圏のダム貯水量(利根川水系) はこんな感じhttps://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000111.html 今のとこ例年並み。