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3月中旬に、3泊で福島に旅行に行ってきました。会津若松や大内宿などをまわりましたが、いちばん気になっていたのが水族館「アクアマリンふくしま」です。ご縁があってバックヤードまで案内していただき、興奮でいつにもまして長い日記になってしまいました…(たぶん画像100枚超えははじめて…)が、この水族館の美しさが少しでも伝われば幸いです。 アクアマリンふくしまへ 前日に宿泊したいわき駅から、アクアマリンの最寄駅である泉駅へは3駅め。関東からだと、上野駅から常磐線特急「スーパーひたち」を利用することになるでしょう。 タクシーに乗って15分ほどでアクアマリンに到着。 まず目を奪われるのが、コンクリートの箱を巨大な曲面ガラスで覆ったこの設計!写真などで見たことはありましたが、やはりとても美しい水族館だと思います。ガラスを多用した現代的な建物でも、中身はしょうもないショッピングモールだったりオッサン達の会議
毎年奈良公園で行われる鹿の角きり。「鹿がツノをギーコギーコされる行事があるらしい」と知ってはいても実際に見たことはない、という方が多いのではないでしょうか?そんな頭デッカチなことではいかん!メレ山がたまたま通りがかったのをいいことに、角きりの詳細についていばりくさってレポートします。 先の土曜日「人間様からエサをもらうことに馴れきったシカの間抜け面でも写真に撮ってブログの埋め草にするか…」と奈良公園を歩いていると、鹿苑*1で角きりが行われるとの立て札が。どうやら11・12・13日の三連休で行われる角きりの初回に間に合いそうなので、あわてて千円を払って入場しました。こんな闘牛スタジアムのようなところで行われるんですね。 すごいカメラで鹿を撮る気マンマンの人と、通り雨がやんだことに気づかず傘をさしつづける人。鹿を見せてけれ…! 神事とえらい人のあいさつをしている。角きりは神使として保護されたた
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