タグ

ブックマーク / mikaki-molly.hatenadiary.org (2)

  • クライマーズ・ハイ - 森井の記

    この土曜から公開の、映画「クライマーズ・ハイ」。 いそいそと見に行ってきましたよ…!!!!! 横山秀夫先生の同名小説が原作で、私はこの小説当に大好きな上に、 主演・堤真一 と聞いた瞬間から「ざわっ・・・!!!」 森井に電流走る!!!! ただですら、横目でニュースを追いかけてきたというのに、さらに! 堺雅人が「サヤマ」を演じるっていうんじゃ、どうしたらいいの? 殺す気? 私が堺雅人大好きと知っての狼藉か!????? と、番宣およびポスターに向かって 声なき声を投げておりました。 そして、映画、とてもよかったです。 小説小説で素晴らしいのですが、映画は、「小説ではできないこと」を、しっかりと具現化してくれたと思います。 脚が素晴らしかった。なんていいシナリオなんだろう、と、感嘆することしきりでした。とても勉強になった。 145分と長めですが、その145分間、堤真一、あるいは堺雅人づくし

    クライマーズ・ハイ - 森井の記
  • よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖

    きのう何べた?(1) (モーニング KC) 作者:よしなが ふみ講談社Amazon 隠しても隠しても、にじみ出る頭の良さ。 よしながふみの特徴を一言でいうと、これだと思う。 この人は実は、自分が「頭がいい」っていうことをあまり良いことだと思っていなく、 できれば、「そこ」で目立ちたくない、と思っている、 でも、どうしても、書くものからあふれ出してしまう―― 読んでいていつも、そう感じているのですが。 その「頭の良さ」が一番、「きのう何べた?」には、濃く表れていると思う。 この洗練度、構成力、そして男男カプ語りの技術。 どれをとっても見事で、はっきりいって、ケチのつけようがない。 この、あまりの完成度の高さが実は苦手で、モーニングで毎回読んでいたのにコミックは買ってませんでした。 今まで、よしながふみ的な「クレバー」な感じは、びしびしと感じれど、いやだと思ったことはなかった。 でも、この

    よしながふみ「きのう何食べた?」――ゲイスタデイーズやおい、のことと合わせて - ざわ☆生活手帖
    ka-na-ta
    ka-na-ta 2008/02/05
    よしなが作品の位置づけに共感。あと、自分は一体やおいに何を求めているのか。結論はまだ出ません
  • 1