この土曜から公開の、映画「クライマーズ・ハイ」。 いそいそと見に行ってきましたよ…!!!!! 横山秀夫先生の同名小説が原作で、私はこの小説が本当に大好きな上に、 主演・堤真一 と聞いた瞬間から「ざわっ・・・!!!」 森井に電流走る!!!! ただですら、横目でニュースを追いかけてきたというのに、さらに! 堺雅人が「サヤマ」を演じるっていうんじゃ、どうしたらいいの? 殺す気? 私が堺雅人大好きと知っての狼藉か!????? と、番宣およびポスターに向かって 声なき声を投げておりました。 そして、映画、とてもよかったです。 小説は小説で素晴らしいのですが、映画は、「小説ではできないこと」を、しっかりと具現化してくれたと思います。 脚本が素晴らしかった。なんていいシナリオなんだろう、と、感嘆することしきりでした。とても勉強になった。 145分と長めですが、その145分間、堤真一、あるいは堺雅人づくし