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ブックマーク / yupo5656.hatenadiary.org (2)

  • ついカッとなって実行バイナリにパッチ - memologue

    とある都合で、ソフトウェア開発の際にソースコードの提供されていないツールを使うことになりました。x86なLinux上で動く、ちょっとしたtoolchainです。が、そのツールの処理速度が遅く、入力サイズに対して、結果が出てくるまでの時間がどうもO(N^2)かそれよりひどい。遅くてイライラするので、昨晩ついカッとなってパッチを当てました。そのメモです。また、ありがちな事態(?)な気もするので、みなさんどうしてるのかなー的なお伺いも兼ねて。 ボトルネックの特定 そのツール(以下A)の実行バイナリはstripされておらず.symtabが残っていました。のでまず、どこが遅いのかgoogle-perftoolsをLD_PRELOADしてそのソフトウェアを実行し、実行プロファイルを取りました。すると、嬉しいことにある一つの関数(以下F)で全体の90%以上の時間を消費していることがわかりました。関数Fは

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    google-perftoolsというx86,x86_64,ppcなUNIX向けのプロファイラの(cpu-profiler部分)を、armなLinuxに対応させてみました。何かの役に立つかもしれないので、patchおよびpatch作成作業のメモを載せます。arm-v5tアーキテクチャ(ARM9系)向けの移植です。 Linux/ARM向けのソフトウェアのパフォーマンスを解析したいなぁと思うことがあったのですが、OProfileはカーネル入れ替えがめんどくさい、gprofはプロファイル専用のバイナリを作成するのがめんどくさい、プロプラな奴は興味ないということで移植しました。移植の方がめんどくさいだろという話もありますが。perftools自体の説明はこちらが便利です。あーそういえばAndroidもARMでしたっけ? パッチ http://binary.nahi.to/google-perfto

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