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増田と考え方に関するka_zoo_keyのブックマーク (6)

  • あなたの数倍逃げ癖のある人間より

    http://anond.hatelabo.jp/20081218230426 俺の場合は逃げた回数が多すぎて感覚が麻痺してる。 それに比べてあなたは根性があるし、 実行(逃走)するかしないかの瀬戸際にいる人間なら腐るほどいる。 まったくもって問題はないレベルだ。 ここからうざいこと承知で自分語りさせてもらう。 俺は現在20代半ばで無職。 大学卒業後バイト・派遣含めて4つの職を転々とした。 高校までは逃げたことがなかった。 部活もそれなりに厳しかったが辞めなかった。 大学もそこそこいいとこに決まった。 大学に入り、貧乏家庭な俺は寮に入ったんだがそこは軍隊だった。 俺は数週間で退寮(逃げ:1回目)し、そこから悪しき逃げ癖が付いた。 習い事や部活も実家を出るまで続けていた俺にとって 「なにかをやめる」というのは初めての経験であり、 すっきりした気分を味わったのと同時にその味をしめた。 逃げたせ

    あなたの数倍逃げ癖のある人間より
  • 逃げまくってきた末に行き着いた俺の精神

    http://anond.hatelabo.jp/20081219121223 上の増田の気持ちと精神構造はすごく共感できる。ってか君は俺か。 たしかに逃げ癖,負け癖の蓄積は精神を破壊する。 何度も精神的に死にかけたし、何度も妄想で人を殴り殺した。 現実にならなかったのはほんのちょっとのタイミングの違いだ。 タイミングさえ違えば今頃塀の中で暮らしてたかもしれない。 増田と同じくちょっと俺のカスな逃げ話もカウントさせてください。 小学校4年の頃、近所の少年野球チームに入った。 ヘタクソのままレギュラーにもなれず1年で辞めた。(1回目) 小学校5年生のころ、学校のサッカー部に入った。 これもヘタクソのままカス扱いのまま1年で辞めた。(2回目) 小学校6年生のころ、ラグビーチームに入った。 もちろんヘタクソ鈍足ガリガリチンカスは変わらず半年で辞めた(3回目) もうこのへんくらいからスポーツは向い

    逃げまくってきた末に行き着いた俺の精神
  • 過去の自分へのメモ

    30歳で職務歴無しでもそこそこやっていける。しかし、その「そこそこやっていける」というのは、「社会」から踏み外したという前提込みのものであるので、その踏み外したということに対して無神経になるか、それとも明確な理由付けを行わなくてはならない、とは思う。要するに自分のロールモデルが不明確になるので、そこは辛い。自分の人生に対して責任を取ってくれる人はいないという気持ちで望むこと。その責任というのは、いわゆる「自己責任」ということではなく(つまり貴方の行為の原因として結果が起きるということではなく)、貴方の人生が損失を受けたとしても、それに関しては、基誰も責任は取らない(取れない)だろうということ。それは、貴方自身にも言えることで、未来の貴方が「こうしておけばよかった」ということに関して、過去の貴方は無頓着であるということ。 多くの物事には、案外例外があるということ。そして、一般化しようとする

    過去の自分へのメモ
  • 6÷2(1+2)=9と発表しているバカガジェット通信

    http://getnews.jp/archives/114382上のエントリーでは「6÷2(1+2)=1は間違い、正解は9」としているが正解は「1」である。2(1+2)の時点でこの問題自体がおかしいが、強いて解答すると答えは「1」になる。まずガジェット通信では「四則演算は優先順位があるのはご存じの通り。カッコの中を先に計算しその後に乗算(かけ算)、除算(割り算)を計算する(カッコの中に乗算、除算がある場合はそちらも優先)。」としているがこれは6÷2×(1+2)の場合に成り立つ事である。6÷2×(1+2)だったら答えは確かに9だがここでは乗算記号「×」が省略されている。つまり2(1+2)は一つの「多項式」なのである。数学的な話になるが「a×b」と「ab」では結合力が違う。前者は「単項式×単項式」という「2つの項を掛け合わせたもの」であるのに対して後者は「多項式」であり、「一つの項」である。

    ka_zoo_key
    ka_zoo_key 2011/05/09
    反証とはかくあるべし
  • 「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

    戦争責任者の問題伊丹万作  最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから

  • 叶うわけないと挑戦すらしなかった夢を、本当に諦めたのはいつですか

    いつからだろう、何か気で取り組んでみたい物事を見つけるたびに、わざとそれを避けるようになったのは。 できないからやらないのではなく、したくないからやらないのでもなく、したいけどやれない。 こんな矛盾した気持ちを抱えているのは自分だけではないだろうと思う。 僕は小さい頃からスペシャリストよりジェネラリストに憧れた。 自分だけにしかできない何か一つを持つよりも、自分は何一つできないことなどない。 そんな人間になりたかった。 個性なんてお断り。個性なんて背負えば他が潰れてしまう。なるべく平らで均されていて、でもそれぞれか程良く高い。 そんな優秀な人間になりたかった。なれると思っていた。 どんなことでも経験してみたかったし、どんなことでも知りたかった。 何も華やかなことや凄いことだけじゃない、苦しく汚らしく嫌らしい、そんな何もかもを体験していきたかった。 そして自分のそうした好奇心がいずれは自分

    叶うわけないと挑戦すらしなかった夢を、本当に諦めたのはいつですか
    ka_zoo_key
    ka_zoo_key 2010/08/19
    増田の中に俺自信を見た。ただ、何かを始めるのに遅いことはないし、人生まだ長いのであせらないことが大事だと思っている。少しずついろんなことをやっていきたい
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