叶うわけないと挑戦すらしなかった夢を、本当に諦めたのはいつですか

いつからだろう、何か本気で取り組んでみたい物事を見つけるたびに、わざとそれを避けるようになったのは。 できないからやらないのではなく、したくないからやらないのでもなく、したいけどやれない。 こんな矛盾した気持ちを抱えているのは自分だけではないだろうと思う。 僕は小さい頃からスペシャリストよりジェネラリストに憧れた。 自分だけにしかできない何か一つを持つよりも、自分は何一つできないことなどない。 そんな人間になりたかった。 個性なんてお断り。個性なんて背負えば他が潰れてしまう。なるべく平らで均されていて、でもそれぞれか程良く高い。 そんな優秀な人間になりたかった。なれると思っていた。 どんなことでも経験してみたかったし、どんなことでも知りたかった。 何も華やかなことや凄いことだけじゃない、苦しく汚らしく嫌らしい、そんな何もかもを体験していきたかった。 そして自分のそうした好奇心がいずれは自分

[peppers_white]

他人に見せるにはまだまだだ、と思ってるけど時間が迫ってるんだよなあ・・・

[sakuragaoka]

夢は普通のささやかな幸せ、だったかな。まあ幸せじゃないかな。

[hyaknihyak]

就職できた勝ち組が、夢どうのとか・・・あんたもうやることあるじゃないっすか・・・

[julajp]

そして同じように考えたまま、同じように22年程度を過ごしてしまう?特に、自分が守るべき家族も居ない状態で、気力体力知力そして葛藤と様々な力と隙間が満ちている今こそが有利な出発点とも。思い立ったが吉日

[memoclip]

>「できないからやらないのではなく、したくないからやらないのでもなく、したいけどやれない。」

[dhalmel]

色々思い出しちゃった

[ka_zoo_key]

増田の中に俺自信を見た。ただ、何かを始めるのに遅いことはないし、人生まだ長いのであせらないことが大事だと思っている。少しずついろんなことをやっていきたい

[Asay]

他人事とは思えない。ジェネラリストたらんとする心持ちと、だからこそ生じる分岐での迷いは相反しない。自分の成長を、手に余るほど身に付けた技術を言い訳にしないで、これと思う道を往けばいい、よ。