衆議院本会議で全会一致で可決された丸山議員に対する糾弾決議で、自民党の小泉進次郎氏は「ふに落ちない」と採決を棄権しました。 そのうえで、「丸山氏の発言で、かばえるものは何もないが、議員の出処進退は本人が判断すべきで、辞めなかった場合どうするかを判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義の力だ」と述べました。 一方、自民党の松本国会対策委員長代理は小泉氏に電話し、党の決定に反したとして厳重注意しました。
職員への暴言問題で辞職した後、3、4月にあった2度の市長選に当選した兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長が5日、自らを含む市の特別職を対象にしたハラスメント防止のための委員会を設置すると発表した。会見で、泉市長は「自身の発言は許されるものではなく、ハラスメント防止に積極的に取り組んでいく責任がある」と説明した。 委員会は外部の弁護士、元警察官、職員労働組合の代表、市の局長級幹部3人の計6人で構成。市長、副市長、教育長ら特別職による一般職員へのハラスメントについて、弁護士を通報窓口にし、相談を受けたり調査にあたったりする。市の条例に基づく機関に位置付ける。 泉市長は道路拡幅事業の用地買収の遅れをめぐって、市長室で担当職員に「立ち退きさせてこい」「火つけてこい」などと暴言を浴びせていたことが1月に発覚し、辞職。3月の出直し市長選で当選、任期満了に伴う4月の市長選で無投票で4選した。 泉市長は「職
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