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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (5)

  • メールの超プロが教えるGmail仕事術、樺沢紫苑 : 金融日記

    メールの超プロが教えるGmail仕事術、樺沢紫苑 いいを見つけました。 Gmailのものすごくよくできた攻略です。 Gmailというのはグーグルの提供するウェブ・メールで、おそらく世界で最も使われているクラウドでしょう。 僕もGmailを使っているのですが、ちょっと今までのメール・ソフトと設計思想というか哲学が異なっているし、非常にたくさんの機能があるので、うまく使いこなせていないのではないかというフラストレーションを感じていました。 このはGmailの様々な機能を解説するとともに、ビジネスへの応用の仕方が非常にわかりやすく紹介されています。 著者は精神科医で、メルマガを15万部以上発行するまさにメールの達人で、さらに一日に膨大な数のメールを処理しなければいけないビジネスマンでもあります。 (僕は著者のメルマガを読んだことはありませんが) だからGmailの使い方だけでなく、メールの

    メールの超プロが教えるGmail仕事術、樺沢紫苑 : 金融日記
    kabakiyo
    kabakiyo 2010/05/12
    その3つはGmail関係ないしw
  • 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 世界にはアメリカや日のような豊かな国々があります。 また、アフリカの多くの国々のように極めて貧しい国々もあります。 その中間にはBRICsのような新興国群があります。 もっとも日は1990年ぐらいまでは少なくとも経済的には世界でトップクラスのリッチな国だったわけですが、その後はみなさんご存知のように経済大国としての地位はどんどん凋落して、今では香港やシンガポールなんかより国民一人当たりのGDPは下になってしまいましたけれども。 ところで、国民一人当たりのGDPと言うのは簡単に言えば国民一人の平均年収みたいなものです。 アフリカの多くの国々が最貧国です。 アジアにもカンボジアや北朝鮮のような最貧国があります。 南米にもボリビアのような非常に貧しい国々があります。 世界の最貧国では生まれてくる赤ちゃんは劣悪な衛生環境で次々と死亡します。 飢饉で国民が餓死す

    途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記
    kabakiyo
    kabakiyo 2009/04/27
  • 公的資金による資本注入って何? −庶民のための経済学講座− : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 ところでつい先日、よんどころなき事情により庶民数人と会をする機会があったのですが、そこで僕は世間を騒がしている外資系投資銀行の社員と言うことで庶民からいろいろとお叱りを受けることになってしまいました。 「投資銀行って庶民からもうかる投資話とか言ってたくさんお金を集めて投資に失敗してたいへんなことになってるんでしょ?」 「それで私たちのお金全部すっちゃってつぶれそうだから税金で助けてもらってるんでしょ?」 「そうそう公的資金の注入ってやつ」 「なんでそんな大損こいた銀行に私たちの税金をあげなければいけないの?」 と言うようなことを言われたのですが全くもって分かっていませんね。 大学を卒業して社会人を数年やっていても、まあー、この程度の理解と言うか誤解ですよ。 おそらく世間の理解ってだいたいこんなものでしょうか? ひとことで言えば「外資系投資銀行は世界中の庶

    公的資金による資本注入って何? −庶民のための経済学講座− : 金融日記
  • 世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その2 : 金融日記

    このように考えていくとひとつの恐ろしい仮説にたどりつくのですよ。 「実は世界は生産性が向上しすぎていて、当は、みんなぜんぜん働かなくても遊んでくらせるのではないか?」と言う仮説です。 だって、ロボットやコンピュータが発達して昔は10人でしていた仕事がひとりで出来るようになったら、単純に考えればひとりだけ働けばあとの9人は遊んでてもくらせるはずでしょ? 実際、アメリカの農業とか見てみると、ほんの2、3人でとんでもない量のトウモロコシとか小麦とかを作っているわけだし。 逆に言えば、実業だけだったら、この9人はみんな失業するわけです。 ひょっとしたら、今の人間社会に必要なのはほんの一握りのひとだけで、ほかの多くのひとは朝から晩までどうでもいい仕事のための仕事を必死でやっているだけじゃないのだろうか。 「働くものうべからず」と言う固定観念が、ひとびとに社会に不必要な仕事を作らせ、その不必要な仕

    世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その2 : 金融日記
  • 世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その1 : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 さて、今日は世界の質的な問題に関して考えてみたいと思います。 僕はぼんやりだけどずっと思っていた疑問があります。 それは「ひょっとしたら今の世界は技術革新が進みすぎていて、実はほんの一部のひとが働けば、あるいは、みんながほんの少しの期間だけ働けば、世界中のひとがっていけるほど生産性が向上しているのではないか?」と言う疑問です。 と言うのも、僕は生まれてこの方、ひとのためになったと言う仕事をしたことがありません。 言ってみれば全部、虚業です。 大学を卒業するまでは、適当に勉強して、アルバイトして遊ぶと言う生活です。 アルバイトはプログラマーとかしてたのですが、そこで作ってたものは、テレビゲームの通販サイトを作るとか、クリックしたら広告料がもらえるシステムを作るとか、よく考えたら、そんなものあってもなくても人間の生活には全く困らないようなものばかりです。

    世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その1 : 金融日記
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