2016年8月9日のブックマーク (2件)

  • コミュニケーション能力と「仲良し力」って別だよね

    前から思ってたんだけど、 コミュニケーション能力と、ぼっち飯を回避する能力って別だよね? ペリーと交渉する能力と、いじめられる側にならないように立ち回る能力ってまったく別だよね? 意見の違う人間同士で妥協点を探る能力と、村の中の空気を壊さないように周りに合わせる能力って全然別のものだよね? 前者の能力って、 状況は絶対読むけど空気は読まなくてもいいじゃん。 実は「みんな」とも相手とも仲良くする必要はないじゃん。 そんで相手の体面を保つ必要があるのは相手に力があるときだけ。 後者の能力って、実は効力があるのは村の中だけ。 日ではこの二つが『コミュニケーション能力』という言葉の中で混同されていて、 後者の能力が高い人間が「俺はコミュ力高い」と傲慢をかましているのが鼻についてしょうがない。 後者を表す、もうちょっと、いい言葉はないものか。

    コミュニケーション能力と「仲良し力」って別だよね
    kabochatori
    kabochatori 2016/08/09
    一般的な定義としてコミュニケーションとは「伝えること、相互理解」。なので伝わらなかったからといって相手を「コミュ力が低い」とするのは間違い。
  • <飛び降り自殺>テナントに賠償命令「させない義務を負う」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇ビル所有会社にとり資産価値低下、「1000万円支払いを」 オフィスビルのテナント企業の社員が飛び降り自殺したため物件価値が下がったとして、ビル所有会社がテナント企業に約5000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は8日、1000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。池田幸司裁判官は「テナント側は、借りた室内や共用部分で従業員を自殺させないよう配慮する注意義務を負う」と指摘した。 判決によると、テナント企業の男性社員が2014年、ビルの外付け非常階段から敷地外に転落して死亡した。ビルを売り出していた所有会社は、事故後は「精神的瑕疵(かし)有り」と明記したうえ販売額を約1割(約4500万円)引き下げて売却した。 テナント側は、共用部分で自殺すると予測できず賃貸契約上の注意義務に含まれない▽居住用に比べて物件価値への影響は限定的だ--などと反論したが、判決は「日常的に人が出入りする建物

    kabochatori
    kabochatori 2016/08/09
    一般的に自殺する状況が異常なのでそんな事故防止みたいに言われると違和感。