2024年1月7日のブックマーク (2件)

  • 税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり

    年が明けたので2023年分の確定申告の準備を始めた。申告期間までは、まだ1ヶ月強あるけど、毎年、年末年始休みの時間があるときに8割くらいまで終わらせている。毎回、確定申告の計算を自分でやっていて感じるのは、税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できないということだ。 事例1: 海外ETFの分配金にかかわる二重課税 海外ETFを保有していると分配金が支払われることがある。この場合、現地国と日で源泉徴収が二重に行われる。現地で10%、日で20%が引かれるので、証券会社の口座に入金する手取額は分配金額面の72%(=90%*80%)となる。この二重課税は、確定申告をして「外国税額控除」という仕組を使えば対処可能だ。来、日居住者として負担すべき税金は20%(ETFの分配金の場合)なので、それを超える8%分は還付してもらえる(正確には、確定申告で追加納付すべき金額と相殺できる)。分配金の

    税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり
  • JavaScriptの組み込みAPIのIntlが凄いので紹介してみた。

    はじめに 明けましておめでとうございます。 (一週間遅れ) この記事はJavaScriptの組み込みAPI Intl の紹介と解説です。 Intl とは? MDN から引用すると Intl オブジェクトは、 ECMAScript の国際化 API の名前空間で、言語に依存した文字列の比較、数値の書式化と、日付の書式化を提供します。 Intl オブジェクトは、いくつかのコンストラクターに加え、国際化コンストラクターや他の言語に関する関数に共通する機能へのアクセスを提供します 用はi18nの書式版です。 例を出すより見たほうが早いので実際に機能解説します。 (先に言っておきますが、実はこれバックエンド無しで自然言語処理が出来る優れものです。) 用語解説 localesって何?そもそもnewって何?って人がいるかもしれないので locales https://developer.mozilla.

    JavaScriptの組み込みAPIのIntlが凄いので紹介してみた。
    kabochatori
    kabochatori 2024/01/07
    仕様的に正しく高機能とは思うんだが、正直凄く使いづらくてなぁ…。