2022年8月1日のブックマーク (3件)

  • 映画『私のはなし 部落のはなし』 公開2ヵ月後のはなし|角岡伸彦/フリーライター

    兵庫県神戸市内にある元町映画館で、7月23日から部落問題をテーマにしたドキュメンタリー作品『私のはなし 部落のはなし』(満若勇咲監督=写真左)の公開が始まった(8月5日まで)。初日の上映後に、舞台上で満若監督と対談した。実は公開直前にも対談したことがあり、制作の意図などは以下を参照いただきたい。 https://www.jinken.ne.jp/flat_now/buraku/2022/07/22/1813.html 公開後の対談は今回が初めてで、観客やメディアの反応などを中心に聞いた。 満若 監督の満若です。日は暑い中、3時間半の映画を観ていただき、ありがとうございます。短い時間ですが、ゲストの角岡さんとのトークをお楽しみいただければと思います。 角岡 フリーライターの角岡です。今日はファッションの街・神戸に来るので、気合いを入れてきました。(会場笑い) 満若 気合い入ってますね (笑

    映画『私のはなし 部落のはなし』 公開2ヵ月後のはなし|角岡伸彦/フリーライター
  • AKBから続く“大人数アイドルグループの時代”は、「日向坂の悲劇」とともに終わってしまうのか…?(宝泉 薫) @gendai_biz

    大人数アイドルグループの停滞 コロナが終わらない。 2020年の早春からかれこれ2年半、コロナ禍と呼ばれる状況が続き、現在は第7波の真っ只中だ。初期のような得体の知れない恐怖感というものはさすがに薄れつつあるものの、警戒心はあちこちに残り、この2年半は社会の空気を大きく変えた。 そんな影響のひとつに、芸能界における大人数アイドルグループの停滞というものがある。 その中心というべき、AKB48や乃木坂46に代表される48系・坂道系のグループも深い痛手を負った。なにしろ「会いに行けるアイドル」が売りだ。握手会やコンサートといった、対面式あるいは密集型のイベントがやりにくくなったことで、パワーダウンしてしまい、全体的に失速した印象を否めない。 特に負の影響をこうむったのが、日向坂46だろう。前身は15年発足のけやき坂46で、アルバムデビューは18年だが、19年2月に改名。「キュン」や「ドレミソラ

    AKBから続く“大人数アイドルグループの時代”は、「日向坂の悲劇」とともに終わってしまうのか…?(宝泉 薫) @gendai_biz
  • ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、ジャニーズ所属のグループのCD売上について「2020-2021年は過去最大レベルに達しています」ということを言いましたが、正直な話体感レベルで間違いないと思ったものの、具体的な数値を見ないまま言っていました。 何となく気持ち悪かったので、過去約30年についてオリコンのCD売上数値を調べてみました。 ■シングル 1993:1,570,000 1994:3,600,000 1995:4,650,000 1996:5,230,000 1997:7,900,000 1998:7,540,000 1999:6,330,000 2000:7,110,000 2001:4,880,000 2002:3,080,000 2003:5,760,000 2004:3,150,000 2005:5,670,000 2006:7,620,000 2007:5,300,000 2008:6,750,000 2

    ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s