AtCoder Daily Training EASY A問題2問、B問題2問、C問題1問の計5問を出題します。 どなたでも参加できますが、主にこれからAtCoderを始めようと思っている方、新しい言語を学ぼうと思っている方、灰色(Rating1から399)の方を対象としています。 AtCoder Daily Training MEDIUM B問題2問、C問題2問、D問題1問の計5問を出題します。 どなたでも参加できますが、主に茶色・緑色(Rating400から1199)の方を対象としています。 AtCoder Daily Training HARD C問題2問、D問題1問、E問題1問、F問題1問の計5問を出題します。 どなたでも参加できますが、主に水色と青色(Rating1200から1999)の方を対象としています。 AtCoder Daily Training ALL A問題2問、B問
MACアドレスを記憶 L2スイッチはポートに接続されたLANケーブルを介して機器が接続されると、その機器のMACアドレスを把握し、記憶します。MACアドレスはネットワーク対応機器に個別に付与された個別の番号です。つまりL2スイッチは、ネットワーク対応機器1台1台を表すMACアドレスを把握し、送信元からデータが送られてきた時には、宛先に含まれているMACアドレスをチェックして、宛先の機器が接続されているポートにデータを転送します。 効率的なネットワーク運用を実現 L2スイッチが広く普及する以前に使われていたハブ(ダムハブ)は、そうした機能を持たず、送られてきたデータをすべてのポートに配信します。データは宛先以外の機器にも送られてしまいます。宛先以外の機器は、自分宛てではないのでデータを破棄し、結果的にデータは宛先にのみ届けられます。 ですが、ダムハブでは不要なデータがネットワークに流れ、無駄
先日のKaigi on Rails中の雑談として @ima1zumi さんから、RDBに対して秒間1000コミットぐらいで処理が詰まってる場合ってどうするのが良いのか、という質問を受けまして、雑談の中で色々答えてたんですが、せっかくだから記事にまとめておこうと思います。 ちょっとしたKaigi Effectって感じですね。 今回のKaigi on Railsのトークの中では、 数十億のレコードを持つ5年目サービスの設計と障害解決 by KNR - Kaigi on Rails 2023 の話なんかは割と関連がありますね。ユーザーの行動履歴というのは、ユーザー数 * N * タイムスパンで増えていくレコードなので、書き込みとデータ量が爆発しがちです。トランザクションで堅牢に処理しなければいけないケースもそこまで多くないので、RDBだと書き込みに対する処理が過剰なケースが多い。実際のところこの
JavaScript の非同期処理は非常に難しく、その難しさの原因は「制御の流れ」が掴みづらいことにあります。 この本では非同期処理を理解するために必要な概念であり、仕組みでもあるイベントループでプロミスチェーンの処理がどのように行われるかをクイズ形式で学ぶことによって、非同期処理の「制御の流れ」を掴めるように訓練します。 知識面については中枢となるイベントループの機構から、実行環境と API、async/await や Promise.all などの一通りの範囲を学習し、最終的には並列化や順序づけて反復処理を行うための制御方法と TypeScript での型注釈までを網羅します。
ある概念を理解することと、使えるようになることは別のことです。 ある概念に関して定義からその性質を追って行き、その結果理解に到達するという手順はもちろん重要なことですが、その手順を毎回追っていってはより高度なことを理解することは難しいでしょう。例えば僕らは小学校で四則演算を苦労して学習していったわけですが、いつの間にかそれらを瞬時にこなし、より高度なことを中学、高校、人によっては大学、大学院と進み、理解し、また使えるようにしてきました。 未知の概念を使えるようにするには、その概念についてイメージを頭に思い浮かべられるようにする必要があります。ここで浮かべるイメージをその概念の「メンタルモデル」と言うことにしましょう。僕らはより高度な概念を理解するためにそのメンタルモデルを思い浮かべながら文章を追いかけます。もしメンタルモデルと文章に矛盾が発生したらメンタルモデルを修正します。そうして矛盾が
0. はじめに 最近では AtCoder がコーディング面接の文脈でも有効なものとしての認識が広まってきています。AtCoder の登竜門といわれる水色を目指すにあたって多くの方が「勉強した」と報告している代表的なアルゴリズム的手法の一つに累積和があります。 今回はそんな累積和をストレスなく機械的に書けるようになることを目標とします。累積和は、そのコンセプト自体は簡明で決して難しくないのですが、 添字の扱い方など、頭がゴッチャになりがちである 応用範囲が非常に広い ということから、整理する価値の高い手法です。僕自身、累積和を用いる問題に対して、毎回添字の扱いに神経を尖らせながら頑張っていたのですが、一度実装テンプレートを決め込んでしまえば何も考えなくても書けるようになりました。そうなってからは累積和を実装することにストレスが無くなりました。 そんな体験を共有できたらと思います。 1. 累積
こんにちは。AI事業本部の青山(@amsy810)です。 2020年版「おうちKubernetesインターン」を実施したため、事後レポートをブログにまとめたいと思います。 コロナ禍のため、機材一式を学生とメンター宅に郵送し、フルリモートでの実施となりました。 またそれに合わせて3 Daysだったものを7 Daysに伸ばして、初日と最終日以外は夕会だけをコアタイムとしたフレックス性で実施しています。 メンターは私以外に、徳田、川部、漆田、源波、中西、岩立、長谷川が参加しています。 概要 今回のおうちKubernetesは Raspberry Pi 4 の 8GB モデル 3台 を使ってクラスタを構成しました。 単純な仕様だと、12 core + 24 GB Memory のクラスタです。もはやノートパソコンに近しい性能ですね。 また、今回 Raspberry Pi 4 になってから最低 2.
目次 はじめに 食べログにおけるKubernetes化のモチベーションとその進み具合 Kubernetesというインフラにおける監視戦略 監視システムは作り込むのではなく買う あらゆるコンポーネントのゴールデンシグナルを観測する なるべく一箇所からあらゆるメトリクス/ログをクエリできるようにする メトリクスデータには決められたラベルを付与する 食べログにおけるKubernetes監視のwhatとhow 監視データの置き場 ログデータ置き場 メトリクスデータ置き場 監視している内容 ゴールデンシグナルの監視 容量監視 ロギング 監視ツールの監視 食べログにおける監視失敗事例 事例1: Pod総数爆増によるクラスタ全体のスローダウン 事例2: 同一DeploymentのPodが同時にevictされたことによるサイト閲覧障害 おわりに はじめに 食べログ 技術部 SREチームの下國 峰昌と申しま
DevSecOps stands for development, security, and operations. It's an approach to culture, automation, and platform design that integrates security as a shared responsibility throughout the entire IT lifecycle. DevOps isn’t just about development and operations teams. If you want to take full advantage of the agility and responsiveness of a DevOps approach, IT security must also play an integrated r
毎回ググってるので備忘録。 Google Cloud はこっち。 概要 GitHub Actions では OpenID Connect (OIDC) がサポートされています。 OIDC を使用することにより長期間有効なアクセスキーなどを用意することなく AWS 認証を行うことができます。 詳細については下記ページをご参照ください。 この記事では GitHub Actions で OIDC を使用して AWS 認証を行うまでの手順をまとめます。 リポジトリ この記事内で使用しているサンプルコードは下記リポジトリで管理しています。 手順 1. ID プロバイダを作成する まず OIDC に使用する ID プロバイダを AWS で作成します。 Terraform で作成する場合のサンプルコード data "http" "github_actions_openid_configuration"
OpenID Connect is an interoperable authentication protocol based on the OAuth 2.0 framework of specifications (IETF RFC 6749 and 6750). It simplifies the way to verify the identity of users based on the authentication performed by an Authorization Server and to obtain user profile information in an interoperable and REST-like manner. OpenID Connect enables application and website developers to lau
The goal of this document is to help operational teams with creating secure web applications. All Mozilla sites and deployments are expected to follow the recommendations below. Use of these recommendations by the public is strongly encouraged. The Security Assurance team maintains this document as a reference guide. Table of Contents Cheat Sheet Transport Layer Security (TLS/SSL) HTTPS HTTP Stric
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