おはようございます。 できるだけ安値で買って高値で売るというのが投資の大原則であることは間違いありません。 そして、世の中の大半の金融商品が安くなる大暴落は約10年〜20年に1回の頻度で起きています。 なんの備えもなしに暴落相場に突入することはあまりに無謀であり、事前の備えが重要です。 その中でも、自分のメインの収入源が暴落時にどうなるかはよく考えておく必要があります。 自分のメインの収入源の暴落耐性を確認しよう 長期の積立投資家の場合、暴落時にも淡々と積立を継続できるか否かが将来のパフォーマンスを決めるといっても過言ではありません。 ここで注意したいのは、ご自身のメインの収入源が景気によってどの程度左右されるかという点です。 世の中には景気に左右されやすい職種、されにくい職種というものが存在します。 例えば、金融系の企業にお勤めの方ならば、リーマンショックのように金融機関を発端とした経済
損切りのタイミングと考え方 米国株は大変好調で、ダウもS&P500も過去最高値近辺にあります。ペーパーアセットに関する限り、リーマンショック以後の勝ち馬はズバリ言って米国株でした。 2000年代に綺羅星のごとく現れ、多くの億り人を生み出した中国株、スイングトレードに適した日本株、いろいろありましたが、2010年代の米国株の長期上昇は今後も記憶されるのでしょう。 資産形成において米国株を中心に据えていたかどうかは大きな違いが出たと思われます。しかし、今後もこの調子で上がり続けると思うのはやや早計で、私はそうは思いません。過去10年のリターンは年平均で約10%ほどであり、このペースを維持するのは簡単ではありません。 とはいえ、成長性において、あるいは法整備面において米国市場を上回る市場は世界中どこを見てもなく、米国外のみでポートフォリオを組み立てるという人は個別株投資家を除いて殆どいないはずで
高配当のタバコ株はインカムゲイン目的の投資家にとって人気がある。 ただし、健康被害の問題があり世間的にはあまり良いイメージがない。 そんな世間からは嫌われるタバコだが、投資家目線で見るとタバコ株ってのは本当に良い銘柄なのだ。 参入障壁が高く、他企業が簡単に入ってこない 事業継続にあたり設備投資費用が少なくて良い 高い中毒性 などの特徴があり、高い利益をタバコ会社にもたらす。 そんな魅力的なタバコ株だが、2018年に入ってからは株価は下げに下げ、配当利回りが5%と高い水準が続いている。 私は非喫煙者なのだが、やはり投資するなら会社の業績に関する数字の他に自分でもタバコの事を知っておきたいと思い、友人に頼んでIQOS(アイコス)、glo(グロー)、PloomTECH(プルームテック)をそれぞれ吸わせてもらった。 電子タバコを実際に吸ってみた感想 IQOS: 3種類吸った中では一番タバコを吸って
こんにちは、nobu2394.comです。 突然の告白ですが、私はiphoneを所有したことがありません。 というよりも、いわゆるスマホと呼ばれるものを持ち始めたのも、なんと2015年からという、原始人のような人間です。 それまでは、いわゆるガラケーというか、二つ折りの(私の周りではパタパタという謎の呼称で呼ばれている)携帯を使用していました。 なんで??と思われるかもしれませんが、もちろん理由はあります。このブログでも何度かふれていますが、私は仕事の都合で2010年~2015年の5年間、アメリカにいました。そこで携帯は会社側が支給してくれます。 その支給してくれた携帯が、いわゆるパタパタだったんです。2010年当時でももちろんスマホはありましたが、まだ今のような割合ではなく、少なからずパタパタ族も存在していました。 それが2012年ぐらいからですかね、アメリカでも急速にスマホが普及しだし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く