タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

著作権と美術館に関するkachifuのブックマーク (12)

  • 美術館改修の著作権侵害認めず

    施設の改修計画を巡り、原設計者が著作権侵害を理由に裁判所へ工事禁止の仮処分を申し立てた事件で、裁判所は2022年11月、申し立て却下を決定した。建築物の著作権と改修を巡る論点を改めて解説する。(日経アーキテクチュア) 建築物は著作権法で保護されるか、所有者による改修は著作権侵害に当たるか──。建築界において何度も問題となったこの論点が再浮上した。美術館の改修計画に、原設計者が異を唱えた事案について、東京地方裁判所は申し立てを却下する決定を下した(関連記事:日経アーキテクチュア2021年6月10日号ニュースクローズアップ「大改修案は著作権侵害だ」) 今回取り上げるのは、国際版画美術館(東京都町田市)の改修計画を巡り、日建築家協会(JIA)元会長で建築家の大宇根弘司氏(大宇根建築設計事務所)が2021年4月、東京地方裁判所へ工事禁止の仮処分を申し立てた事案だ。相手方は施設の所有者であり改修を

    美術館改修の著作権侵害認めず
  • 【追記あり】長野県立美術館で中谷芙二子《霧の彫刻》の無許諾撮影が判明。ファッションブランドが商業目的利用

    「見解が異なる」と中谷側は意見書公開長野県立美術館(長野市)は、野外に常設展示している美術家・中谷芙二子の作品《霧の彫刻》について「作家の意向に反した商業目的利用があった」として謝罪と対応を記した文書を2022年12月28日付でホームページに掲載した。併せて、弁護士や現代美術の専門家でつくる第三者委員会が経緯を調査した報告書を公開。それに対し、利用に異議を申し立てていた中谷側は1月16日、報告書は「当方の見解と異なる点もある」として意見書を発表した。 《霧の彫刻》(正式名《霧の彫刻#47610- Dynamic Earth Series Ⅰ-》)は、中谷が2021年に同館がリニューアルオープンした際にコミッションワークとして制作した。同館館と東山魁夷館をつなぐ「水辺テラス」に設置した装置から一日数回霧が発生し、その日の気温や風向により様々に変化。鑑賞者は気象の影響を霧を介して体感すること

    【追記あり】長野県立美術館で中谷芙二子《霧の彫刻》の無許諾撮影が判明。ファッションブランドが商業目的利用
  • 美術館・博物館の撮影可否パターン(なかのひと向け) - 気だるげに逃げるだけ(回文)

    みんなだいすき美術館博物館の撮影可否問題について、館のなかのひと向けに整理。寄託とか屋外彫刻とか含めるといろいろあるのでアレですがひとまず参考程度に(ご利用は自己責任で)。 鑑賞者のみなさまは、撮影OKだからといってSNS掲載OKではない(むしろだめなケースが多い)のでご注意を! なお私のスタンスは、公有財産をご利用いただくときはなるべく国民の権利を制限しないかたちで(制限するならきちんと理論武装を)、です。 所蔵品?借用品? 撮影どうする?(私的利用前提) 展示作品が著作権保護 許諾要否と理由付け コレクション展 撮影NGにしたい 期間満了 所有者権限で不可 or 施設管理者権限で不可 コレクション展 撮影NGにしたい 期間内 所有者権限で不可 or 施設管理者権限で不可 コレクション展 撮影OK(SNS不可)にしたい 期間満了 許諾不要*1、SNS不可の理由付けが難しい? コレクション

    美術館・博物館の撮影可否パターン(なかのひと向け) - 気だるげに逃げるだけ(回文)
  • 美術館・博物館における著作権に関わるお仕事についてのメモ - 気だるげに逃げるだけ(回文)

    日々の業務で引っかかる都度調べてはtwitterに疑問点を投げております(が、なかなか識者がサクっと解説してくださるということはありません)。備忘録代わりにまとめておきます。随時更新。 美術館内でのコレクションの撮影禁止根拠についてのお話 サムネOKにしようね、という著作権法改正のお話 著作権保護期間が満了した所蔵作品の画像公開のライセンスについて デジタル作品の機器・媒体が旧式化したときの新しいメディアへの複製 美術館内でのコレクションの撮影禁止根拠についてのお話 “美術館など作品の所有権者が、撮影を禁止したり、一定の条件をつけたりしているケースはよく見られます...著作権の保護の有無にかかわらず、禁止事項を破ることは、美術館の施設管理権を侵害することになる” / “美術館でも広がる「スマ…” https://t.co/6WAP49PDCv— カスホ (@kasuho) June 18,

    美術館・博物館における著作権に関わるお仕事についてのメモ - 気だるげに逃げるだけ(回文)
  • 所蔵作品デジタル化の魁・アムステルダム国立美術館“Rijksmuseum”(記事紹介)

    2015年5月13日のニューヨークタイムズの「デジタル化における最前線のミュージアム」(“A Museum at the Forefront of Digitization”)と題した記事の中で、オランダのアムステルダム国立美術館“Rijksmuseum”が取り上げられています。同館は2020年までに、絵画や陶器、衣服等にいたる様々な所蔵作品(約100万点)全てをデジタル化することを企図しているとのことです。 記事では、(1)現在、所蔵作品のうち25%(絵画のほぼ全てを含む)が高解像度の画像で、同館のウェブサイトからダウンロード可能であること、(2)デジタル化された成果物はCC0(パブリックドメイン)で公開され、かつ同館は創作コンクールを開催したり、tiffファイルを無償で提供するなどいった試みを推奨していることなどが紹介されています。 他にも、デジタル化に当たっての撮影手法についても言及

    所蔵作品デジタル化の魁・アムステルダム国立美術館“Rijksmuseum”(記事紹介)
  • 米・美術館が所蔵する1万点の美術品画像を著作権フリーに Walters Art Museum:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    米・美術館が所蔵する1万点の美術品画像を著作権フリーに Walters Art Museum:DDN JAPAN
  • 東京都現代美術館 写真撮影と写真の利用に関するアンケート結果 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    コメント欄には、こうしたインタラクティブな展覧会ではぜひ取り入れてほしい、今後も続けてほしいという意見が多数寄せられました。 また、遠方からの来場客からは、地方では都内のように街中や交通機関内で展覧会の情報をポスターやビジュアルで目にする機会が少ないので、写真が撮れると周りの人に口コミしやすくて良いというコメントも。 一方で、残念ながら写真撮影可であることを「知らなかった」という声も多く、いかに展覧会の雰囲気を壊さずに、分かりやすく表示するかが今後の課題と言えるでしょう。 美術館で撮った写真の利用については、回を重ねるごとにブログなどウエブ上への掲載の際のライセンス表記の正確さが向上している印象を受けます。 展覧会で受けた感動を、アーティストの権利を尊重しつつシェアするための試みとしてぜひ続けて行きたいプロジェクトです。 (田中)

  • http://www.cat-art-npo.com/blog/?p=21

  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
  • ARGカフェ(02)商業利用の是非をめぐって: やまもも書斎記

    2009/02/22 當山日出夫 他のひとが話したことにふれるよりさきに、自分が発言したことを、まず確認しておきたい。 おわりの討論のときに、言ったこと。 MLA(博物館・美術館・図書館・文書館)の、コレクションの商業利用を認めなければならない。 このことは以前に、アート・ドキュメンテーション学会のときのこととして書いた。 2008年6月29日 http://yamamomo.asablo.jp/blog/2008/06/29/3601617 以下、重複するが、転記する。 =================================== 2008/06/29 當山日出夫 アート・ドキュメンテーション学会(JADS)のシンポジウムの最後は、前述の、「写し絵」であった。その後、懇親会に移動。 「写し絵」について発表したのは、みんわ座の山形文雄(平成玉川文楽)さんと、田中佑子さん。懇親会の

  • 撮影横行、カメラ付き携帯に悩む美術館 asahi.com

    撮影横行、カメラ付き携帯に悩む美術館 asahi.com http://www.asyura2.com/2us0310/bd30/msg/144.html 投稿者 おっと!どっこい 日時 2003 年 10 月 08 日 14:56:13:jv09tHOGjtBIs http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200304180029.html 撮影横行、カメラ付き携帯に悩む美術館 カメラ付き携帯電話を使って、美術館や博物館で写真を撮る人が増えている。館内では、作品そのものや著作権、鑑賞環境を守るために「撮影禁止」の注意書きをし、監視員を置いていることが多い。だが普及が進むカメラ付き携帯は手軽な分、写真を撮っているという意識や罪悪感が薄く、撮影が後を絶たない。静かに鑑賞したい来場者には不快感を与え、館側も対策に頭を悩ませている。 京都市左京区の市美術館では、昨年

  • Web東奥

  • 1