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2017年12月22日のブックマーク (3件)

  • Jef Geys at Galerie Max Mayer, Düsseldorf

  • 立ち止まって考えることができる社会へ向けて――藤原徹平の建築哲学

    住宅やビルなどの建物から、スタジアムのような巨大な施設、さらには都市そのものの設計に関わることもある建築家。社会情勢や法律などあらゆる分野に精通し、複眼的な視点が求められるだけでなく、未来を見据えてひとつの解を導き出していく大変な仕事だ。私たちの生活はさまざまなシーンで、建築に支えられている。「建築をつくることが絶対的に素晴らしいことだとは思っていないんです」と話すのは、フジワラテッペイアーキテクツラボ(フジワラボ)主宰、横浜国立大学大学院/建築都市スクール「Y-GSA」では准教授として教べんを執る、建築家の藤原徹平さんだ。フジワラボでは、住宅文化施設、店舗等の設計やリノベーション、美術展の会場構成などを幅広く手がけている。日各地で多くの実績をもつ設計スタジオだ。生粋のハマッ子でもある藤原さんの幼少時代のバックグラウンドから、近年のいくつかのお仕事まで、たっぷりと聞いたお話のなかから、

    立ち止まって考えることができる社会へ向けて――藤原徹平の建築哲学
  • 100年前に公開の国産アニメ映画 新たなフィルム確認 | NHKニュース

    今から100年前に公開された現存する中では最も古い国産アニメーション映画、「なまくら刀」について、これまで知られていない内容を含む新たなフィルムが確認され、調査に当たった研究者は「最初期のアニメーションにもかかわらず、高度な表現をしていたことがわかり、とても貴重だ」と指摘しています。 慌て者の侍が起こす騒ぎをコミカルに描いた短編で、現存するフィルムから4分ほどの作品に復元されていますが、東京国立近代美術館フィルムセンターが映画史の研究者から持ち込まれた別のフィルムを確認したところ、作品の後半や続きの部分が2分近く記録されていることがわかりました。 侍が飛脚を切ろうとして木陰に隠れる場面など、これまでのフィルムではカットされている内容が含まれ、侍を返り討ちにした目の不自由なあん摩師が歯をむき出しにして笑う様子からは、登場人物の内面を表現しようとしていたことがうかがえます。 調査に当たった東京

    100年前に公開の国産アニメ映画 新たなフィルム確認 | NHKニュース