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2022年8月9日のブックマーク (2件)

  • ファッションデザイナーの三宅一生さんが死去、84歳…「イッセイミヤケ」世界で評価(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    世界的に活躍したファッションデザイナーで文化勲章受章者の三宅一生(みやけ・いっせい、名かずなる)さんが5日に肝細胞がんで亡くなっていたことが分かった。84歳だった。 【写真特集】追悼、三宅一生さん…生涯に渡り衣服デザインの研究をつづけた軌跡を振り返る 広島県生まれ。多摩美術大学を卒業後、渡仏し、伝統的なオートクチュール(高級注文服)の技術やデザインを学んだ。その後、ニューヨークでも修業を積んだ。1970年に三宅デザイン事務所を設立し、翌年にブランド「イッセイミヤケ」をスタート。73年にパリコレクションに初めて参加した。 「1枚の布」という和服などの伝統から発想した服作りで注目を集めた。代表作の「プリーツプリーズ」は、細かいひだ飾りが全面に施されている洗練されたデザイン。現在も世界中で支持されている。洋服の既成概念を打ち破る斬新な作品は高く評価され、世界各地の美術館に収蔵されているほか、展

    ファッションデザイナーの三宅一生さんが死去、84歳…「イッセイミヤケ」世界で評価(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • アートとNFTめぐるダミアン・ハーストの実験 4800人が作品燃やし、NFTでの保有を選ぶ

    現代美術家ダミアン・ハーストがアートとNFTで「通貨」の概念をゆさぶる...... twitter-HENI <これから燃やされるアートの所有権に、価値はあるのだろうか? 4800人はイエスと答えた> 斬新な作品で知られるイギリス現代美術家のダミアン・ハースト氏が、アートとNFTの価値をめぐる社会実験を主宰した。対象となった1万点のアート作品のオーナーの約半数は、作品が燃やされると知りながら、その所有権の証であるNFTを保持したいと希望したようだ。 今年7月、ハースト氏自身が制作した1万点の作品をめぐる、6年を費やした壮大なプロジェクトが閉幕した。ハースト氏は2016年に1万点もの作品を制作しながら、作品現物を1点も販売しなかった。代わりにネット上で販売したのが、各作品の所有権の証明となるNFTだ。 そのうえでハースト氏は、斬新なしかけを持ち込んだ。販売条件によると、購入者たちは今年7月の

    アートとNFTめぐるダミアン・ハーストの実験 4800人が作品燃やし、NFTでの保有を選ぶ