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2023年1月31日のブックマーク (2件)

  • 『美術評論家連盟会報』 23号 特集「美術評論の再起動」 | 美術評論家連盟 AICA JAPAN

    『美術評論家連盟会報』23号を発行しました。 号では、特集「美術評論の再起動」のほか、追悼文、2021年10月から2022年9月までの1年間に国内で開催された展覧会・個別の活動・書籍・作品・出来事などから注目すべき事柄を選ぶ「私のこの3点」、そして会員による短信などを掲載しています。 『美術評論家連盟会報』 23号[目次] 0-1 特集について 特集「美術評論の再起動」 1-1 別の仕方で、新しいヒトとモノの方へ  ——千葉雅也インタビュー 1-2 美術評論の生態系  四方幸子×アンドリュー・マークル 1-3 批評と作者-バーネット・ニューマンとロバート・マザウェルの往復書簡から-  芦田彩葵 1-4 倒錯するオブジェ――「彫刻」をめぐる〈彫刻的なもの〉をめぐる近況 緒論  勝俣凉 1-5 消えていく言葉、形を与えようとすること:ジーン・マクヒューにとってのポストインターネットアート  

  • ナチスから逃れる際に売却されたピカソ、返還求め米美術館を提訴

    ピカソ作「アイロンをかける女」。米グッデンハイム美術館所蔵(撮影日不明)。(c)DENNIS CALLAHAN / NOTIMEX / Notimex via AFP 【1月31日 AFP】ドイツ系ユダヤ人夫婦の子孫がこのほど、米ニューヨークのグッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum)に対し、1938年にナチス・ドイツ(Nazis)から逃れるために夫婦が売却した絵画の返還を求め提訴した。 問題の絵は1904年にピカソが描いた油彩画「アイロンをかける女(Woman Ironing)」。78年から同美術館に展示されている。所有権を主張している夫婦のひ孫、トーマス・ベニグソン(Thomas Bennigson)氏らによると推定1億~2億ドル(130億~260億円)の価値がある。 マンハッタン(Manhattan)の裁判所に提出された訴状によると、絵は1916年に皮革製造会社を経営

    ナチスから逃れる際に売却されたピカソ、返還求め米美術館を提訴