都市部の企業や官公庁から発注される仕事を、地方にいながらインターネット経由で個人が受注する「クラウドソーシング」が広がっている。深刻な人口減を抱える市町村は、新たな働き方で移住者らを増やそうと、環境…
「自己責任ばかり言うのは良くない」「社会の仕組みが悪いせいだ」という人がいます。しかし親がこの考え方にハマると、その子まで貧困に陥る恐れが高まります。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄) ※本記事は有料メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』2017年9月11日号を一部抜粋したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:午堂登紀雄(ごどう ときお) 米国公認会計士(CPA)。1971年生まれ、岡山県出身。中央大学経済学部 国際経済学科卒。株式会社エディビジョン代表取締役。一般社団法人 事業創造支援機構代表理事。 【4月14日(土)東京】午堂氏登壇の無料セミナー開催! 長期安定運用できる不動産投資とは? 「我が子への貧困連鎖」という悪循環を断ち切るたった1つの方法 多くの共感と異論反論 先日、『貧乏な家の子どもがお金
電子書籍検索サイト「hon.jp」が、2018年1月いっぱいで閉鎖することが発表されました。 閉鎖が決定した「hon.jp」 「hon.jp」を運営しているのは、サービス名と同名の企業hon.jp。10月に代表取締役社長である塩崎泰三氏が亡くなり、2018年3月に廃業することになりました。関係者らは事業継続を検討していたものの、「継続は困難であるとの結論」に至ったとのこと。 これにより、Webサイト「hon.jp」は、2018年1月31日に閉鎖することが決定。購入者が好きな価格で購入できる電子書籍ストア「言い値書店」の運用も、同日に終了します。また、電子書籍関連サービス「EPUBtoTwitter」「KENPON」は、本日12日をもって新規利用の受付をストップ。サービス終了後の対応などの詳細は、Webサイトからご確認ください。 1月31日に閉鎖する「言い値書店」。12月15日には電子書籍の
DMM.comは12月12日、沖縄県豊見城市豊崎の「美らSUNビーチ」に隣接するショッピングセンタ敷地内にて「DMMかりゆし水族館(仮称)」を2020年上半期に開業すると発表した。 同水族館は、「“世界初”最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」を中心に、さまざまな海洋生物と最新映像技術を組み合わせ、テーマパークのような“ワクワク”と、水に包まれる“癒し・リラックス”が共存できる空間を目指すという。 通常の水槽展示だけでなく、映像技術を駆使したリアル海洋体験ができる「リアルとバーチャルの融合」、季節や時間、自然の美しさを表現するダイナミックなビジュアル表現を用い、開放的な空間演出を実現した「多彩な空間演出」、海洋生物だけでなく沖縄地方を中心とした動植物とふれあうことができ
今年も年末調整の季節がやってきました。 個人事業主の方なら、誰もが「税金ってこんなに高いのか!」と驚いた経験があるのではないでしょうか。 今回のスペシャルゲスト、月間100万PVを超える人気ブログ「今日はヒトデ祭りだぞ!」を運営するヒトデさんもその一人です。そこで、株式会社マネーフォワードが日頃からお世話になっている税理士の萩口義治先生に、節税とビジネスを最大化するという2つの観点から、「法人化」のメリット・デメリットを教えていただきました。 関連サービス 3ヶ月前に会社を退職。好きなことをして生きる道へ 萩口 初めまして。税理士の萩口です。 ヒトデ 初めまして!ヒトデです! 萩口 ……。 ヒトデ どうかされましたか? 萩口 いや…その…僕はこれに向かって話す感じでいいんですかね(笑)。 ヒトデ はい(笑)。すみませんが今日はよろしくお願いします! 萩口 分かりました(笑)。こちらこそよろ
人気がうなぎ登りになればなるほど、進次郎をやっかむ議員は増える。男の嫉妬だ。だからこそ、圧倒的実力を見せつけねばならない。同じ「元総理の息子」を女房役に得て、進次郎はますます過激だ。 いま707人いる国会議員の中で、もっとも国民的な人気を持っている男・小泉進次郎は、腹の底で何を考えているのか。 肉声を克明に記録した『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)で、著者・田崎史郎氏(時事通信社特別解説委員)から「他人からのジェラシーを感じるときはありますか」と問われ、進次郎はこう答えている。 〈 腹の底では相当厳しい評価をされてるんだろうなと思っています。他の人なら評価されるぐらいの結果を出しても、絶対に評価されない立場なんだろうなっていう自覚はありますね。 80点で頑張ったねと言われることは決してなく、120点取って初めて、まあ、褒めてやってもいいかっていう立場なんだろうと。じゃないと、次のチャンス
街角にクリスマスソングが流れる季節。かつて、当日、誰と過ごすかで盛り上がったが、いまは若者の恋愛への熱意が薄れてきたという。それって本当なの? 【写真】若者の恋愛事情を語る牛窪恵さん ■恋しなくてもつながり 牛窪恵さん 若者の恋愛観を、実際に当事者に話を聞きながら調べ続けてきました。今の20~30代は、恋愛を必需品ではなくて嗜好(しこう)品と捉えており、手間やリスクを考えると割に合わないもの、と考える人が多くなっていると感じます。 21世紀に入り、まず変わったのが男性の恋愛観です。景気低迷と将来不安の高まりから、無用な消費を嫌がり、わざわざ恋をしてお金や時間を使いたくない。初めから男女平等の教育を受けており「男が引っ張る」感覚も弱い。 それでも、少し前まで女性には恋愛願望がみられましたが、最近は男女を問わず「恋愛は面倒」という声が多くなりました。おそらく最大の理由は、常にスマホでネットや人
(株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『本当は中国で勝っている日本企業 』(集英社)、その他、『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎
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