さっそく、読者の方から、「iモードブラウザ」が「2.0」になりましたが、 携帯サイト市場としてすぐに対応は必要ですか? というご質問を頂いたので、今更ではありますが僕なりの見解をお伝えしますね。 結論から言うと 「もちろん動向をウォッチしていくことは必要だが、焦ってすぐに対応する必要はない」 と思います。 iモードブラウザ2.0がドコモ新機種(昨年の夏モデル)に搭載されたとき、 技術系のブログではいち早く過去のブラウザバージョンとの違いを比較した情報を伝えていましたが、 私はその情報はもちろん作り手として知る必要はあると思うんですけど、 おそらく皆さんが思っているのは、そうではなくて、 じゃぁすぐに対応すべきかっていうことだと思うんです。 確かに携帯サイト業界のトレンドや動向は変化が早いと言われますが、 XHTML+CSSベースで携帯サイトが作れるようになった今でも、 核となる制作ノウハウ
携帯・モバイルアドセンスのはじめ方は携帯サイトへのアドセンスのはり方、タグの貼り付ける場所や文字化けなどの対策、初心者でもかんたんにはじめられるケータイアドセンスを解説! 内的SEO対策済み無料テンプレート 内的SEO対策とはHTML(XHTML)を正しくマークアップすることをいいます。 検索エンジンにとって中身が読みやすいサイトにしてあげることです。PCサイトで言えばCSSなどでデザインを外部ファイルでまとめ、HTML(XHTML)のソースをシンプルにすることなのですが、携帯サイトにおける内的SEO対策はそんなに難しくありません。 そもそも携帯サイト自体ソースを複雑にすることができないので、単純なソースを覚えてしまえばいいだけです。内的SEO対策で覚えるべきことは<mete>タグ、<title>タグ、<h1>~<h4>までの見出しタグ。<strong>タグ程度を覚えれば十分です。 そこで
ここでは、携帯向けサイトの作り方を簡単に紹介します。 PC向けサイトを作ったことのある人を対象とさせていただきます。 まず、携帯版のファイルはPC版と完全に分けましょう。 共通のファイルで済まそうとするのはかなり無理があります。 PCと携帯の違い いくつかあるので順に説明します。 ファイルサイズの制限 これが一番大きなところでしょう。 後で詳しく説明しますが、携帯向けサイトでは1ページ当りのファイルサイズを 画像も含めて5Kbytes程に収めなければなりません。 5Kbytesでは足りない、と思われる方も多いと思いますが 試しに5Kbytesの文章を書いて携帯で表示させてみましょう。 携帯の小さい画面から見ればこれでもかなりの情報量だと感じるはずです。 スタイルシート関連 携帯向けサイトでは、一切のスタイルシートが使えません。 もともと、スタイルシートとは細かな装飾方法をアレンジするための
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く