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2009年10月21日のブックマーク (4件)

  • 日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    陸自の90式戦車(朝霞広報センター) 「戦車不要論」というものがあります。「陸上自衛隊が戦車なんか保有するのはムダだ」というような意見です。結論から言えば、これは余りに無茶な考えです。 ですがこれを批判するのはなかなか大変です。「なぜ1+1=2なの?」というような単純な疑問ほど、きちんと答えようとすると難しいのと同じです。「なぜ日に戦車が必要なの?」もあまりに素朴な疑問すぎて、気で答えようとすると大変です。 ですが逆に考えればこれはメリットです。「なぜ日に戦車が必要なの?」という単純素朴な問いに答えることで、日の防衛戦略といった大局から、戦車の特徴といった細かい点まで、通して説明することができるからです。いささか大変ではありますが、これから数回の連載を通してこれにチャレンジしてみたく思います。 part1の今回は戦車不要論の概説と、「そもそも戦車って何じゃ?」という点についてです。

    日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/10/21
    ちょっと単純化しすぎた説明。現代の戦場ではAFV(装甲戦闘車両)が不可欠(砲撃下で生き延びられるのはAFVだけ)で、そのAFV中の最強がMBT。空戦で戦闘機が必要なのと同じ。本当は交換比まで持ち出さないと説明できないけど
  • 日本人初の宇宙飛行士は秋山豊寛氏である(もう一度、書いておこう) - 松浦晋也のL/D

    先ほど、録画しておいたNHK総合昨晩放送の「わたしが子どもだったころ」の毛利衛さんの回を見た。間違いを放送してしまっている。 ・「NHK 総合これまでの放送 わたしが子どもだったころ」 2009年10月19日(月) 『日科学未来館 館長・毛利 衛』  ディレクター 今関裕子(テレビマンユニオン) 日初の宇宙飛行士、毛利衛。宇宙の専門家として、また、日科学未来館の館長として科学後術の将来をロマンをもって語りかける。しかし、その少年時代は意外な姿だった。 前にも書いたが、日人初の宇宙飛行士はTBSの秋山豊寛さんである(1990年12月2日打ち上げの「ソユーズTM11」に搭乗)。 毛利さんは、旧宇宙開発事業団の最初の宇宙飛行士公募で選抜されて、1992年9月12日打ち上げのスペースシャトル「エンデバー」(飛行ナンバーSTS-47)に搭乗した。 なぜ今になってなお、この間違いがメディアに出

    日本人初の宇宙飛行士は秋山豊寛氏である(もう一度、書いておこう) - 松浦晋也のL/D
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/10/21
    鳩山内閣が語られる時の村山内閣の扱いにも同じものを感じる。
  • 「知の権力」について - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「知の権力」ですか。> http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20091008/p1#c1255838841 > id:kurahitoさんのコメント 追記:TBを受けて、末尾に。 「知の権力」というのは、いかにも形容矛盾な感じがしますね。「知」が「知」と呼びうるものであるならば、「右」ならば「右」としか言えず、「右」とも「左」とも言える恣意性の働く余地はないからです。たとえば、「共に生きる」ならば「分ける義務」が論理必然的に出てきます。「共に生きる」と「分ける義務の否認」は、どうやっても両立しえないし、両立するとしたら、それは「知」と呼びうるものではないでしょう。 一般に「知の権力」と呼んで批判されるのは、たとえば、「共に生きる」と「分ける義務の否認」を「知」として流通させることのできる権威であり、権威を支える制度です。重度障害者の「分配せよ」に対して「財源がない

    「知の権力」について - モジモジ君のブログ。みたいな。
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/10/21
    『陵辱表現を脅威と感じる人たちの自由と、そのような表現を必要とする人たちの自由というのは、両立しません。』 つ「嫌なら見るな」
  • ラブプラスとドリームクラブと小説の約束。 - ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ - 楽天ブログ(Blog)

    ラブプラスとドリームクラブと小説の約束。 [ カテゴリ未分類 ]     私が書いているのはライトノベルとジュブナイルポルノ。 両方、「約束」があるジャンルです。 「約束」は、ルールや決まりと言い換えてもいいかもしれません。 学園ものラブコメの企画を出したとき、ライトノベルの編集者が必ず言うセリフがあります。 「ラブコメは、両思いになったらお話が終わってしまうんです。一巻目では告白はなしにしてください」 これはジュブナイルポルノも同じですね。 「ラブコメは両思いになるまでを描くジャンルである」 というのが、小説のラブコメの約束になっているみたいです。 ですが、この約束を破った恋愛シミュレーションゲームが現れて、しかもすごく売れてるらしい。 ラブプラスです。 【送料無料選択可!】ラブプラス [NDS] / ゲーム 商品説明から引用します。 (引

    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/10/21
    どちらもエロゲーの世界ではとっくの昔に無くなっている制約なんだけども、やはり尺が限られるノベルだとそう簡単には行かないか。