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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (2)

  • スタックトレースからデバッグのヒントを読み取る

    ランタイムエラーが発生したときに、コンソールなどによく表示されるものとして、「スタックトレース」があります。これは、例外の発生状況と発生個所を詳細に示すもので、デバッグ時には大いに役に立ちます。 しかし、読み方が分からないと何から手を付けたらよいか分からないのも事実です。特にWeb系のプログラミングをされている方は、非常に長いスタックトレースや2組のスタックトレースが同時に表示されてしまい何をどう見ればよいのか分からないこともあるのではないでしょうか。 今回は、まずスタックトレースの読み方から解説しましょう。 スタックトレースの読み方 分類:ランタイムエラー スタックトレースは、その例外に関連しているクラスの数によって長さはまちまちですが、その書式は一定です。 書式: (1)例外クラス名:詳細メッセージ (2) at クラス名.メソッド名(ソースファイル名:行番号) (3)(2)の呼び出し

    スタックトレースからデバッグのヒントを読み取る
    kadoyau
    kadoyau 2015/10/15
    “上位に表示されたメソッドほど直接の例外の発生原因に近いのですが、それがAPIやフレームワークなどのクラスのメソッドである場合、それら自身のバグでない限りは、まず自分のクラスを疑うのが原則です”
  • なぜTwitterは低遅延のままスケールできたのか 秒間120万つぶやきを処理、Twitterシステムの“今” − @IT

    ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture

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