右側の飯碗とは、かれこれ十年以上のお付き合いとなります。 今はこんなオヤジだけど、十年前はとりあえず三十代だったこともあり、 そりゃあ、もう、しこたま食べてました。よって、当然うつわも大きい。 改めて測ってみたら、何と直径14cm。 ここまでくると、飯碗というよりちょっとしたドンブリです。 しかし、あと数年も経てば五十代に突入する立場であるにも関わらず、 なんのこれしき、まだまだ若いヤツらには負けられんわい! ・・・みたいな意地を張ってる場合では無いことぐらい分かっています。 と、いうワケで、この度、左の飯碗へ変更する運びとなりました。 ものすごくお気に入りの飯碗だけに随分と迷いましたが、 大きい飯碗だと無意識のうちに多くよそってしまうから。 www.logansewingschool.com ※上の記事において器が経時変化することは無いと言及しておりますけど、シミや摩耗などによってその表