はじめに ひさしぶりに #十種神宝のこと。古代ヤマト王権の成立に深くかかわった #物部氏の氏神、石上神宮の神拝詞(しんぱいし、のりと)のうち、十種祓詞(とくさのはらへのことば)で唱える十種類の神宝のことです #式内楯原神社 #神宝十種之宮 #三種の神器 目次 十種神宝(物部氏、石上神宮) 式内楯原神社(大阪市平野区喜連(きれ)) 神宝十種之宮(かんだからとくさのみや?) 喜連は古代水辺の環濠集落 本文 十種神宝(物部氏、石上神宮) 地元・大阪に生國魂神社(通称、生玉神社)があったことが、私の古代妄想が始まった理由のひとつです。 1)興津鑑(おきつかがみ)、2)辺津鑑(へつかがみ)、3)八握剣(やつかのつるぎ)、4)生玉(いくたま)、5)足玉(たるたま)、6)死反玉(まかるがえしのたま)、7)道反玉(ちがえしのたま)、8)蛇比礼(へみのひれ)、9)蜂比礼(はちのひれ)、10)品物比礼(くさぐ