安倍政権が発足して4年目を迎える2016年。5月下旬には日本が議長国として臨む伊勢志摩サミットが、また、アフリカ開発会議(TICAD)が初めてアフリカで開催されます。さらに、米国大統領選挙と日米関係、日中・日韓関係を含む東アジア情勢、国際的なテロへの対応など、2016年の日本外交に関心が高まっています。 そこでFPCJでは、外交・安全保障がご専門の神保謙・慶応義塾大学総合政策学部准教授をお招きし、お話しを伺いました。 ブリーフィングには、フランス、ロシア、韓国、米国等のメディアの記者21名、駐日大使館員30名を含む計54名が参加しました。 [配布資料] 2016年の日本外交 [ブリーファー] 神保謙 慶應義塾大学総合政策学部准教授 [お願い] この動画報告に基づいて報道をされた方は、(1) 記事や放送のタイトル、(2) 発行日/放送日、(3) 執筆者/製作者、(4)記事のコピーや内容が閲覧