さて、昨年の12月17日に「HYBRID W-ZERO3」の発売日が発表され、同時に「RX430AL」の発売が即日開始された。人呼んで黒耳。 19日には手元に届いたので、2週間程使用してみた感想をお送りしたい。 では「見せてもらおうか、黒耳の性能とやらを。」 メインPCは「LOOX U/C30N」を使用。一度Windows7を導入したが、現在はノーマルに戻している。 WinXP、Atom Z520(1.33GHz)、メモリ1GBという決して高性能とはいえないマシンでどれぐらいの威力を発揮できるだろうか? まず最初に気になるのが通信速度だろう。 ただ、自宅が「半径500mにアンテナ3個」という過疎地なのでデータを得るには不向きだと最初は思っていた。 とりあえず「どこでもWi-Fi」に黒耳を差し込んで測定開始。 すると「200kbps」を超えた。・・・えぇー! 近くに「W-OAM対応」の基地局
図1: 公衆無線LANのない河原でiPod touchを使う。PHSや携帯電話の電波が入れば、そこが簡易無線LANアクセスポイントになる この秋、Appleから「iPod touch」が発売されました。革新的なインタフェースは業界にかなり大きな衝撃を与えたことと思います。 iPod touchの最大の制限事項といえば、Safariが無線LAN経由でしか使えないことです。しかし、日本には通信回線と無線LAN機能の両方を積んだWindows Mobile搭載機(以下、WM機)があります。iPod touchの制限をWM機によって解き放ち、より多くの場所で使用できるようにするのが、筆者が開発した「ZEROProxy」というソフトウェアです(図1)。 ZEROProxyでできること - Windows Mobile機を経由したインターネットブラウズ ZEROProxyの主要機能は、Webサ
NTTドコモが、米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売に合わせ、「SIMカード」単体での販売を検討していることが30日、明らかになった。 今後、海外で一般的なように、通信会社と携帯端末を利用者が自由に選ぶことができるきっかけになる可能性もある。 国内の大手通信会社がSIMカードを単体で販売するのは初めて。ドコモは、アイパッド利用者の通信需要の取り込みを狙う。 アイパッドは、電子書籍やゲームなどのコンテンツ(情報内容)を無線LANや携帯電話の通信機能を使って入手する仕組みだ。携帯電話の通信機能を使う機種は「SIMフリー」の仕様で、SIMカードを別途購入する必要がある。ドコモは、この機種が発売される6月以降に合わせてSIMカードを販売する方向だ。 アイパッド向けSIMカードは、携帯電話用の半分程度の大きさで、携帯電話との互換性はない。だが、米グーグルもSIMカードを利
「バンダイビジュアル株式会社」と「株式会社ランティス」は2018年4月1日に統合し、株式会社バンダイナムコアーツに社名変更しました。
Happy New Year. Thank you for your continuing support for TRON Project and best wishes to all of you for the n...
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