FEATUREこだわりの切れ味 野中製作所では回転刃の切れ味にこだわっております。長年の経験と独自の技術でポンチの刃を1つ1つ手作業で研いでいるため、革や布などでも切り口に”かえり”のない綺麗な穴を開けることができます。 ABOUT US野中製作所について 野中製作所は、現社長・野中機良氏の祖父が1908年に創立し、戦前は足袋のこはぜを縫う特殊ミシンの製造で発展しました。その後父の機一氏が二代目社長となり、戦後ミシンの糸巻きに関する特許を取得してその精密部品を製造していましたが、1972年ある紳士服テーラーから、ボタン穴をあける音のしない道具を作ってほしいという依頼を受けたことがスクリューポンチ開発のきっかけになりました。それまで穴あけは、刃の付いた金属棒を木槌で叩いて行っていたので大きな音がしました。 そして1976年、ねじ込んで穴をあける「スクリューポンチ」の開発に成功、翌77年実用新