一昨年の10月に物故したイギー氏の剥製が帰宅したので、報告がてら更新をば。 制作は文京区にある剥製屋さん。 先方が、猛烈に忙しくて完成が遅れた。 なんでも、上野の国立科学博物館で開催された「大哺乳類展」などのイベントにかかわっていたとのこと。 「お待たせしてすみまん」 ということで、チケットをたくさん貰ったりした。 完成の旨、連絡がはいったのは、今年の6月。 ところが今度はこっちが忙しくて(というよりも、催促がないと動き出せない性質なので)、引取りに行かぬまま約半年が経過。 で、昨日、せめて誕生日(←今日だよ)の前にということで、身請けに赴いた次第。 あらためて見ると、実に立派。感動的にデカい。っていうか、見るたびに驚く。しばらく会っていなかったので。 現在は、暫定的に玄関の下駄箱の上に単純に置いている。 より素敵な展示方法を考えねばならないだろう。 さて。 色々とお待たせしている関係もあ