森下トオル役/髙橋直人君 「GO-BUSTERS」 森下トオル役を一年務めさせて頂きました私、髙橋直人の想い 何かをやり遂げなくてはいけない、何かの信念をもって曲げずに望んで行くと言う事は、物凄い重圧だったり、手放さなくてはいけないものが出てくると思います。 この作品に携わる事が決まった時、大きな期待と共に大きな不安がありました。自分は役に対してどう向き合っていくのか、どう応えるのか。物語の中でどう呼吸するのか、そしてその呼吸をどう感じるのか。 そうやってたくさん仲間と悩み、考えたこの作品、森下トオルと言う役には魂が吹き込まれています。 考えさせられる事は多々ありますが、悩める事に幸せと思い、困りごとではない幸せな悩み事。 そう想えた、素敵な日々でした。 私はこの「特命戦隊ゴーバスターズ」から多くの事を学びました。 私を支えて下さったすべての方に感謝の気持ちを伝えたいです。 多くの出会いが