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ブックマーク / amrita.s14.xrea.com (9)

  • 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!?

    * 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!? 「地図の仕事をしている所はいい商売をしている」 と、昔々、噂話×雑談×又聞きで聞いたことがある。 当時のハード性能では、地図を表示する為には、端末1台に何千万とかかるので、それだけ投資してもそういう業務をIT化したいというのは特殊な会社で、だから、市場は小さいけど、特殊な技術だから競争がほとんどない。 だから、同じ業務ソフトの受託開発で、普通の会社が1000万円で開発して1200万円で受注するような仕事を、特殊技能を持ったソフトハウスは1000万円で開発して2000万円で売ることができる。ということは、業務全般に余裕があって、納期は守るし品質は高いし教育は行き届いているし、いろんな面から見て「いい会社」だったわけだ。 一般常識として利幅、利益率が高い会社は「いい会社」である。同じものをよそより高く売れること自体が、その会社が何か特殊

  • 圏外からのひとこと - 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る

    * 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る MOZAIC: 研究しないで方法論ばかりだとジャックは馬鹿になる/職業としての学問の「学際の何がだめなのか」という話が、ソフトウエア工学の駄目さに通じていると思った。 ウェーバーが何故学際は駄目と主張しているのか。それをまず考えてみる。1900年代初頭でも専門馬鹿の弊害は散々指摘されていただろうし、専門性重視の立場からはそれは避けようがないコストだが、ウェーバーがそのコストより重く見積もっているのは実証や反証可能性という正しさ追求の方法である。この方法を会得することによってのみ正しさは追求しうるし、正しさが追求されないと学問としての進歩はない。そしてこの方法を身に付けるためには専門分野でがんばるしかない。 で、専門領域とは、自分の前にこういったことを言ってくれる先人がいるということを意味する。 「正しさを追求する場」が形成されてな

  • 圏外からのひとこと(2005-10-21) 「世界の豊かさ」で盗用問題を斬る!

    * 「世界の豊かさ」で盗用問題を斬る! マンガの構図盗用問題については、「ふーん」という感想しかないんだけど、L'eclat des joursを見て、確かに「他人事じゃないかも」とちょっと気になってきた。そして、活字うろうろにトリック盗用が盗用元の作品世界(との出会い体験)を台無しにすることの悲しさみたいなものについて書いてあって、それを読んでいるうちに、ひらめいた。 「盗用」であれ「共用」であれ、その行為によって世界全体がどれだけ豊かになるかが問題だと思う。 プログラミングパターンやフレームワークは、それを公開することによって、新しいプログラムがずっと楽に開発される。その過程でパターンやフレームワークについて新しい知見が得られて、その結果、盗用(ではないけど)元も得をする。盗用先も盗用元も得をして、世界が豊かになるからこれはいいことだ。 トリック盗用の場合は、それによって盗用先が得した

  • 圏外からのひとこと(2005-08-01):* で、「マンガ嫌韓流」の内容はどこまで信じていいの?

    * で、「マンガ嫌韓流」の内容はどこまで信じていいの? というスレに、伊藤博文についてなかなか勉強になる議論があったので、コピペしておきます。 From: [5] 番組の途中ですが名無しです <> Date: 2005/07/31(日) 02:42:17 ID:zgS9Exv10 >>1 とりあえず以下の箇所は間違っていたが、おおむね正しい。 ・韓国vsドイツ戦の審判は、コッリーナさんじゃなくてマイヤーさん ・「朝鮮に誇れる文化はなにもない」とあるが、 磁器はすばらしいものが多く誇っても良い うろおぼえだが記憶と違っていた点 ・伊藤博文は朝鮮のことを思いやっていた人だった的記述があったが、 伊藤博文の「挑戦併合反対」は「足手まといだから反対」だったと いう話を前聞いたように記憶している。(記憶違いだったらごめん) 諸説別れていると思われる部分 ・「ストロー」という表現があるが、稲作とか前方

  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050725

  • 圏外からのひとこと(2005-07-08) - デジタルトルーマンショー

    * デジタルトルーマンショー ある日、知らない人からSkypeコールがあって、出てみたらレイザーラモン住谷だった。 「どうもお〜、レイザーラモン住谷です。フ〜」 後ろで観客の笑い声がする。テレビ番組のスタジオからかけているようだった。 「どうもお〜、レイザーラモン住谷です。ビックリしたでしょう」 「ええ、まあ」 「こちらは、○○テレビのデジタルトルーマンショーという番組です。ご存知ですかあ」 「いや知りません。すみません。」 「やはり知らない。当然知らない。フ〜」 また、観客の笑い声がした。 「この番組はですね。ターゲットになった方に、嘘のホームページをお見せして反応を見る番組です」 「はあ」 「ご存知なかったでしょうが、あなたはターゲットに選ばれていました」 「ということは、このパソコンに何か仕掛けを?」 「飲み込みが早い(フ〜)。しかし、パソコンではありません。隠しカメラもありません」

  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20030408

  • feeling forced to be mixable in WEB2.0 - 圏外からのひとこと(2005-06-16)

  • 君は PC-98 VS DOS/V 戦争を見たか?

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2005/06/06
    お兄ちゃんに肩入れしがちなのは、私が「相撲なんて所詮興行(みせもの)」と思っているからか。
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