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ブックマーク / beinspiredglobal.com (3)

  • 「メイクはマナー」という日本社会の"理不尽な常識"に反抗する日本人女性たち | NEUT Magazine

    では「女性=メイクをする」という事柄が定着している。でも思い返してみれば子どもの頃、メイクに興味を示したら両親からは「不良のすることだ」と言われた。中学高校ではメイクは校則で禁止されていた。 しかし突然、成人を迎えた頃には社会ではメイクはマナーだと言われた。急にメイクをして出かけることの方が「普通」になった。 なぜ女性であるがゆえに、メイクを禁止されたり、強要されるのだろうか。 メイクってしなくちゃいけない? 日では15歳から64歳の女性の64%がメイクをする。しかし、うち94.2%の女性はメイクを面倒だと感じているそうだ。 そして、女性はメイクをするという風潮がなければメイクの頻度が減る、もしくはしないと答えた人は61.5%。(引用元:リサーチバンク) 多くの女性はメイクが「好き」だからというよりは、社会通念上「義務」であるからしているのかもしれない。「女性だからしなければいけない

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  • 日本人が気づかないうちにしている「盗み」のこと | NEUT Magazine

    パリス・ヒルトンが着ていたネイティヴ・アメリカンのハロウィンコスチューム、セレーナ・ゴメスがつけていたインドのビンディ、ケイティ・ペリーの着物風ステージ衣装。どれも「ある問題」として話題となっていたことをご存知だろうか?これがなぜ問題であるのかわからないあなた。実はあなたも、知らないうちに加害者になっているかもしれない。 「文化を盗む」という問題 「文化を盗む」とはなんだろう? 実は全米の人気アイドル、セレーナ・ゴメスはこの問題で「有罪」となっている。事の発端は、彼女が自身のコンサートで額につけたビンディ*1。彼女はそれによりインドのヒンドゥー教団体から抗議を受けたのだ。なぜかというと、ファッションとして自分の属さないマイノリティ(少数派)の「文化」の一部をまねるという行為は、その文化を自分の都合で使っているとみられることがあるから。今回は、ヨーロッパ系とメキシコ系のルーツを持つセレーナ・

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  • 日本人女性の声が、世界で一番高い理由 | NEUT Magazine

    録音した自分の声を聞いて、ゾッとした経験がある人必見。 なぜ私たちは自分の声を好きになれないのか。 声に対する意識が、100年遅れていると言われている日当の“自分の声”を出せるようになると、あなたを取り巻く環境が劇的に変わるかも。 なぜ日人女性の声は、高いのか。 十代のときに失声症となったことをきっかけに「声」と向き合うようになった音声学のスペシャリスト、山崎広子さんが書いた『8割の人は自分の声が嫌い』というがある。山﨑さんによると、日の成人女性の声の高さは世界一だそう。 この背景には、日独自の女性に求められてきた社会的価値観が影響している。女性は「女性らしさ」を求められ、その結果、声は高い方が望ましいとされてきたというのだ。 山﨑さんが数年前に行った声の分析調査によると、「日の若い女性の声は平均350~450ヘルツ」で、「先進国の中では信じられないくらい高い」ことが判明

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