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ブックマーク / blog.bk1.co.jp (4)

  • 幻妖ブックブログ: 響鬼に始まりヒビキに終わる

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2005/10/16
    むー
  • 幻妖ブックブログ: 「鬼譚」について

    « 加門七海さんの「響鬼」論! | メイン | 鍛えてきました! » 「鬼譚」について 宿題を提出したら「もっとがんばりましょう」のハンコが捺されて戻ってきました。爆笑。こういう「やんちゃ」をする人、かなり好きですね。 どうやら「鬼譚」という言葉をめぐって認識の相違があったようですので、自発的に追加説明を施しておきたいと思います。ま、乗りかかった舟だし。「555」の馬・蛇・鶴トリオには今でもけっこう思い入れあるし(笑)。 鬼譚という言葉、大きな辞書を引いてもおそらく記載されていないと思います。総ての最新版辞書を調べたわけじゃないので確かなことは云えませんが。 念のためネット検索をかけてみましたが、引っかかってくるのは、夢枕獏氏の『鬼譚』(1991)や『鬼譚草紙』(2001)、菊地秀行氏の『東京鬼譚』(1992)や『暗黒帝鬼譚』(1996)、瀬川貴次氏の〈暗夜鬼譚〉シリーズ(1994〜

  • 幻妖ブックブログ: 加門七海さんの「響鬼」論!

    « 入荷してます…… | メイン | 「鬼譚」について » 加門七海さんの「響鬼」論! 加門七海さんから添付ファイル付きのメールが到着。おやおや、「幽」の締切には早すぎるが……と思いつつ開封して、驚愕。ななな、なんと「響鬼」についての論考ではないですか。発表のアテもないまま、お書きになったものだそうで、「ブログもHPもない私が発表する場がないのが悔しくて(笑)」、当ブログに託されたとのこと。 早速一読して、ますます驚嘆。なるほど、こんな見方もあるのか……いやはや、さすがに御専門の方は迫力が違いますな。拙論では端折った部分についても、詳しく言及されておりますので、こうした観点からの「響鬼」論に御関心のある方は、ぜひとも御一読のほどを――。 『響鬼』試(私)論/加門七海 『響き交わす鬼』の中でも語っているように、私は仮面ライダーシリーズそのもののファンではない。シリーズはV3までしか観てい

  • 幻妖ブックブログ: 鬼譚・妖怪譚としての「響鬼」について

    « 響鬼VS桃太郎 | メイン | 入荷してます…… » 鬼譚・妖怪譚としての「響鬼」について 鬼譚・妖怪譚としての側面から見た「仮面ライダー響鬼」の考察という宿題にお返事しようとして書き始めたら、どんどんどんどん長くなってしまい、このままでは一冊の『響鬼論』になりかねないよ、どうしたものか……と思っていたところに、銀翔龍さんからまさに正鵠を射たというべきかカモネギというべきか(笑)なコメント(「大阪でも響鬼」および「響鬼をめぐる問題について」のコメント欄参照)をいただきましたので、これにお応えする形でポイントを絞って御説明してみたいと思います。 私見によれば、鬼譚・妖怪譚としての「響鬼」の世界観を支える基原理は、陰陽道や風水などでおなじみの「陰陽」二元論であろうと思います(さらに云えば陰陽五行説ということになりますが、そこまで言及すると煩雑になりますので、ここでは省略します)。 陰陽

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