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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (4)

  • サルでも3分でわかるイスラム国の歴史 : 金融日記

    (以下の文章は週刊金融日記 第147号「恋愛工学で読み解くイスラム国」の一部抜粋です。) 「イスラム国」に日人ふたりが誘拐され、日国政府やヨルダン政府の努力も虚しく、殺害されてしまった。後藤さんは、信念のあるジャーナリストで、日中が彼の功績を称え、彼が亡くなってしまったことを深く惜しんでいる。オバマ大統領は、後藤さんを殺害する動画がYouTubeにアップされると、異例の早さでコメントを出した。 "Through his reporting, Mr. Goto courageously sought to convey the plight of the Syrian people to the outside world. Our thoughts are with Mr. Goto's family and loved ones, and we stand today in sol

    サルでも3分でわかるイスラム国の歴史 : 金融日記
  • 勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記

    自己啓発の女王とも呼ばれたカリスマ勝間和代Amazonのレビュー・システムについてクレームをつけていた。僕自身は勝間和代のファンでもなければ、勝間和代がいうところの「アンチ」でもない。勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、その後はネットで人気になり、一気にテレビでもブレークした。少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので、僕は彼女の著作や活動をたまにフォローしていた。そして今日たまたま読んだ勝間和代のブログに書いてあったAmazon批判について、僕は少なからぬ違和感を感じた。それはちょっとちがうんじゃないかな、と思った。だから今日はそのことについて何かを書いてみようと思う。よく冷えたコロナビールを飲みながらね。 1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。 その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ス

    勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 : 金融日記
  • 六本木に関するむちゃくちゃな記事を見つけたので訂正しておきます : 金融日記

    「ガイジン地獄」六木へようこそ、レジス・アルノー、Newsweek このブログは知らず知らずの間にかなりの読者を抱え、ここ1、2年は金融・経済の話題にある程度絞って書いていたのですが、今日おかしな記事をNewsweekという大きなメディアで見つけたので訂正しておきます。 六木という町は、僕は実際に住み、そこで働き、また仕事の後も多くの時間を過ごした、おそらく人生で一番長く関わった、そして今も関わっている町です。だからこの数年の六木という町の変化には僕も大変憂いているのですが、この記事には大きな事実誤認がたくさんあります。 かつてこの街にあった無邪気さは、シニシズムに取って代わられた。六木交差点の辺りで立ち止まれば、ストリップを見ないかと誘う客引きの男や、フェラチオや路上セックスを堂々と持ち掛けるアジア系の売春婦がひっきりなしに寄ってくる。通りにはフライドチキンや油やハンバーガーの臭

    六本木に関するむちゃくちゃな記事を見つけたので訂正しておきます : 金融日記
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2010/08/18
    どちらにしてもあまり寄りつきたい街ではない
  • 中学受験こそ日本のエリート教育の本流、東大なんてクソ : 金融日記

    アゴラの松徹三さんが日中学受験を批判するエントリーを書いておられた。 今日、日に住んで長くなるイタリア人の友人事をしましたが、彼は、中学を受験しているご子息のことで深刻に悩んでいました。この人はお父さんの代から学者だった教養人で、イタリアで知りあった日人の奥さんは日の某超一流大学の準教授です。そういうご夫婦ですから、息子さんを「中高一貫教育をしてくれる良い中学校」に入れたかったのですが、うまくいっていません。 中略 私の考えは、目の前にいる私の友人の子供である、日伊混血の可哀想な少年のことから、日人の若者全体の将来のことに広がりました。何も知らずに、「塾システム」に象徴されるような「日の奇妙な教育システム」の中にどっぷり漬かっていく日の若者達の方が、実はもっと可哀想なのだと思えてきたのです。 教育の改革は火急の問題 結論からいうとこれはとんでもない思い違いという他ない

    中学受験こそ日本のエリート教育の本流、東大なんてクソ : 金融日記
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