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ブックマーク / pressa.jugem.jp (3)

  • この危機は大いなる変化のきっかけになるかもしれない | 佐々木俊尚公式サイト

    日配信の有料メルマガを無償で全文公開しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 佐々木俊尚のネット未来地図レポート           2011.3.14    Vol.133 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.pressa.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この危機は大いなる変化のきっかけになるかもしれない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日の驚くべき「立ち直る力」 英語圏の多くの新聞やテレビが、日人の驚くべき「立ち直る力」についての記事を掲載しています。今回は予定を変更し、これらの記事を紹介していきたいと思います。 ニューヨークタイムズは、1995年の阪神大震災時に同紙東京支局長を務めていたニコラス・クリスト

  • 電子書籍でブックデザインは消えて無くなるのか? | 佐々木俊尚公式サイト

    8月23日午後5時配信の有料メルマガ 「ネット未来地図レポート」は105号。書店の未来について2回にわたって連載した前シリーズに引き続き、今度はブックデザインの将来可能性について論考していきます。電子書籍時代にブックデザインはどう変容するのか? ■文より抜粋で紹介 私は4月に刊行した『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)の中で、ケータイ小説の話を紹介しました。ケータイ小説ポータルサイト大手の魔法のiらんどによると、ケータイ小説の読者は自分の好きな作家の小説が紙のとして出版されると、ひとりで4冊も買うケースがあるといいます。 1冊目は自分が読むため。2冊目は保存用。3冊目は友人に貸すため。そして4冊目は部屋に飾っておくためのもの。 読者の女性たちは、小説の中身はとっくにケータイの画面の中で読み終えています。連載中から作家とつながり、プロットの展開に一喜一憂し、作家との間で登場人物のキャ

  • キュレーション・ジャーナリズムとは何か | 佐々木俊尚公式サイト

    「情報が多すぎる」問題は、情報の発信者であるジャーナリストの側にとっても、致命的だ。自分がいくら「これが良い情報だ!」「この記事を読め!」と書きまくっても、読んでくれる人がなかなか現れてこない可能性があるからだ。いままでのマスメディア時代だったら、多くの人の目に触れる導線である新聞や雑誌などの掲載場所さえ確保しておけば、みんなに読んでもらうことができた。しかしネット時代においては、「みんなが見ているサイト」なんていうものがそもそも幻想でしかないので、掲載場所を確保したからと言ってそれが読まれるという保証は何もない。 そういう状況の中で、ジャーナリズムの役割も少しずつ変容し始めている。それはジャーナリズムの持っている役割が拡大しているのかもしれないし、あるいは別の場所へと移行し始めているのかもしれない。いずれにしても、カバーする範囲が変わってきているのは事実だ。 その最も端的な例が、今回から

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