タグ

ブックマーク / artexhibition.jp (3)

  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
  • 阿弥陀仏が口から出ている空也上人立像、どうやって運んだ?特別展 「空也上人と六波羅蜜寺」輸送担当者に聞く「展覧会の裏側」第2回

    東京国立博物館 館特別5室で5月8日(日)まで開催中の特別展「空也上人と六波羅蜜寺」。今回の「展覧会の裏側」では、実際に輸送を担当した日通運・関西美術品支店の村井鹿重さんと徳山宣和さんに話を聞きました。展での輸送を例に美術品輸送の実態に迫ります。(ライター・鈴木翔) 梱包前の点検(朝日新聞社提供) 運ぶだけでない 展示作業 まで立ち合う ――空也上人展の輸送はどのようなスケジュールで行われたのでしょうか? 村井 「開幕半年くらい前に展覧会場となる東京国立博物館の研究員さん、朝日新聞社、展示品を貸し出すお寺の方々、そして私たち作業チームが集まって、全体のスケジュールを作りました。 今回は開幕の2週間前頃、京都の六波羅蜜寺に伺い、梱包こんぽう作業を行いました。梱包の済んだものは順に別の保管場所に一旦移動してから何便かに分けて東京国立博物館まで運んでいます。会場の清掃作業や報道・関係者向け

    阿弥陀仏が口から出ている空也上人立像、どうやって運んだ?特別展 「空也上人と六波羅蜜寺」輸送担当者に聞く「展覧会の裏側」第2回
  • 動画 - プラド美術館展

    プラド美術館展PR動画 第1話「プラド美術館とは~お目覚め編~」 2018年2月24日(土)~5月27日(日)に東京・上野の国立西洋美術館で開催する「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」のPR動画です。 プラド美術館展公式ホームページ→https://artexhibition.jp/prado2018/ あるお屋敷に仕えるコンシェルジュ・ミッチー。朝から晩まで、お嬢様に向けて、プラド美術館やベラスケス作品への愛を語ります。 第1話は「プラド美術館とは~お目覚め編~」です。 出演:及川光博(プラド美術館展公式プレゼンター) 撮影協力:清泉女子大学 http://www.seisen-u.ac.jp/index.php プラド美術館展PR動画 第2話「ベラスケス作品が7点も!~朝編~」 2018年2月24日(土)~5月27日(日)に東京・上野の国立西洋美術館で開催する「プラド美術館展 

    動画 - プラド美術館展
  • 1