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ブックマーク / magmix.jp (3)

  • 急増する「盗作トラブル」 創作物における著作権侵害の線引は? 弁護士に訊いた | マグミクス

    創作物の著作権はどの程度認められるのでしょうか。またどこまでが模倣で、どこからが盗作なのでしょうか? 画像生成AIによる創作物を含めて、法律に基づく正しい知識を弁護士に聞きました。 先日、『美少女戦士セーラームーン』や『少女革命ウテナ』等の人気作を手がけたアニメ監督・幾原邦彦さんが、SNSを通じて「見に覚えのない盗用」の抗議が寄せられていたという報道がなされ、話題を集めました。 インターネットやSNSのおかげで創作発表の場が広がり、また創作者と直接繋がれる環境になったことで、著作権に関わるトラブルが近年急増しています。 そこで著作権侵害の線引きや注意点について、弁護士法人 内田・鮫島法律事務所の弁護士でデジタルハリウッド大学客員准教授の高瀬亜富さんに聞きました。 ●そもそも「盗作」ってなに? ――近年、SNS上でイラストを盗作されたとか、逆に身に覚えのない指摘を受けたといったトラブルが発生

    急増する「盗作トラブル」 創作物における著作権侵害の線引は? 弁護士に訊いた | マグミクス
  • 「結婚した」は憶測…『水星の魔女』インタビュー記事の修正と「お詫び」に、ファンが激怒した理由 | マグミクス

    水星の魔女』のインタビュー記事を巡って起きた炎上。公式サイトに声明が発表された後にさらに大きく燃え広がることになってしまいましたが、果たして何が問題だったのでしょうか。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女(以下水星の魔女)』のインタビュー記事を巡って炎上が起きています。 「月刊ガンダムエース2023年9月」号に掲載されたインタビュー記事で、紙の雑誌と電子版で一部記述が異なっていたことが発端。紙の雑誌版では主人公スレッタとミオリネの関係について「結婚」という言葉が使用されていましたが、電子版ではその記述が削除されていました。 この記述のい違いがSNSを中心に広がり、バンダイナムコフィルムワークスが公式サイトで謝罪を表明(※1)。い違いの理由は、ガンダムエース編集部の「憶測」による文面があり、校正時に修正依頼をしたものの修正が反映されなかった、修正可能な電子版のみ来の依頼通りに配信されてい

    「結婚した」は憶測…『水星の魔女』インタビュー記事の修正と「お詫び」に、ファンが激怒した理由 | マグミクス
  • 『うる星やつら』アニメ放送40周年 クレームが絶えず、打ち切りの可能性も… | マグミクス

    「ラブコメ」をアニメに根付かせたヒット作『うる星やつら』。その過激な描写で放送中はPTAなどからクレームが多かった作でしたが、それも子供たちを引き付けるだけの魅力があったからでした。 10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はお

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