【読売新聞】 石川県の馳知事は25日、東京都で開かれた、能登半島地震で対応した関係府省庁の職員らを集めた会合で、「自宅にも戻れない、障害のある方など、所得の低い方が1次避難所で滞留している。この方々をいかに支えていくかも私どもの使命
スキマバイトアプリを運営する「タイミー」が本日7月26日、東証グロース市場へ上場する。公開価格ベースでの時価総額は1379億円。2018年8月のサービス開始にもかかわらず、「ユニコーン企業」となった。 創業者の小川嶺代表(以下、人物の敬称略)は27歳。立教大学生だった20歳のときにファッション事業を起業したが、事業存続に悩み自ら畳んだ。その後、残った借金30万円(うち20万円は親から)の返済のため、アルバイトに勤しむことになった。 「なんで応募にメールを使うんだろう。アプリで完結すればいいのに」。忙殺される中、ふと抱いた不満がきっかけとなった。そこからタイミーのアプリ開発とサービスの構築が始まった。 「すぐに働けて、すぐにお金がもらえる。コツコツがんばっている人が報われる世界を作る」。創業時から一貫して小川がこだわってきたことだ。 その言葉のとおり、タイミーのアプリは、仕事探しからマッチン
自殺した男性が作成を強要されたとされる書面。「しょうがいかあります」との書き出しで、障害の内容がつづられている 知的障害や精神障害がある大阪市平野区の男性=当時(36)=が自殺したのは、自治会の班長選びを巡り、障害者であることなどを記す文書の作成を強要されたのが原因だとして、男性の両親が男性の相談先だった地元の社会福祉協議会を相手取り、計2365万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが25日分かった。同日に第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求め、争う方針を示した。 両親が当時の自治会長らを訴えた別の訴訟では、大阪地裁が令和4年3月、文書を書かせたのは違法として計44万円の賠償を命じ、その後確定した。だが、文書作成と自殺との因果関係は認めなかった。 しかし今回の訴えによると、前回訴訟の過程で遺品整理をしていた男性の兄が、薬局でもらう薬の説明書の裏に「遺書」が書かれているのを発見。
Published 2024/07/24 21:16 (JST) Updated 2024/07/25 15:26 (JST) 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書の中で、業務を理由に療養中だと言及されていた元課長の男性が4月に死亡していたことが24日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県は個人情報保護を理由に3カ月にわたり公表していなかった。すでに文書を作成した元幹部の死亡が判明しており、3月末に文書問題が浮上して以降、2人の職員の死亡が明らかになった。 元西播磨県民局長の男性が3月中旬に作成した斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発する文書には、昨年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だという趣旨の記載があった。その後、男性が死亡したとの情報が県庁内に広がったが、県は「個人情報に関わるので答えられな
2023年5月に福岡・柳川市のハリウッドワールド美容専門学校でバーベキュー中に起きた生徒4人死傷事故で、4日、事故調査委員会による報告書がまとまり、古賀英次理事長(65)が会見を開いた。 1年以上、公の場で説明する機会を設けなかったことについては「タイミングが遅かったという認識はない」とした理事長は、遺族に対しての謝罪の言葉を述べたが、会見途中で「ちょっと会議があるので」と話し、記者から糾弾される場面もあった。 【画像】自身の“順法意識の欠如”が事故原因と指摘されるも会見途中で退席しようとした古賀理事長 会見途中で「この後ちょっと会議があるので…」「心からお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」 午後3時前に開かれた記者会見は、古賀理事長の謝罪の言葉から始まった。 バーベキュー事故で生徒が死亡した事故の原因が、理事長本人にあると、第三者委員会に断罪された後に始まった会見だった。
警視庁の56歳の警察官が、交番で事情を聞いていた20代の女性に対し、床に押さえつけるなどの暴行を加えてけがをさせたとして逮捕されました。調べに対し容疑を認め、「女性が無言で立ち去ろうとしたので押さえつけたりどなったりした」などと供述しているということです。 逮捕されたのは、警視庁代々木警察署地域課の警部補、吉田雅積容疑者(56)です。 警視庁によりますと、吉田警部補は勤務中の先月19日、代々木上原駅前交番で、20代の女性に対し、床に押さえつけるなどの暴行を加え、首に軽いけがをさせたとして特別公務員暴行陵虐傷害の疑いが持たれています。 警部補は当時、無関係の施設に立ち入ったとして交番に連れてこられた女性から事情を聞いていたということです。 通りかかった人から「交番の中でどなっている」と110番通報が入り、外出していた同僚の警察官が交番に戻ると、警部補が大声を上げていたということです。 調べに
このため鹿児島県警察本部は21日午後、記者会見を開き、冒頭、野川本部長は「元生活安全部長が県警の警察職員に関する盗撮事件とストーカー事案について私が隠蔽を図ったかのような発言をしたことは誠に残念であり、県民に多大な心配を与えてしまったことを県警の責任者として改めておわびを申し上げます」と謝罪しました。 そのうえで「隠蔽を指示した事実はない」と改めて隠蔽を否定しました。 また元部長の行為が組織の不正を通報する「公益通報」に該当するのではないかとの指摘について、野川本部長は「元生活安全部長が送付した資料には本部長が隠蔽を指示したとの記載はなく、元刑事部長の名誉を害するような内容が記載されている一方、公表を望んでいないストーカー事件の被害者の個人名や年齢が記されていることから、県警としては、公益通報には当たらないものと考えております」と述べました。 一方、警察庁は、野川本部長が、警察官による盗撮
🈲無断転載禁止🈲切り取り記事禁止🈲 ⚠️本編は最後まで無料で読めます⚠️ 前回と前々回を書いてみて。大袈裟に書かれているように思われるかもしれないけど全部本当の話。当時の吉本やテレビがヤバかったのもあるけど、それと同時に俺も多分ヤバい奴ではあるとは思うので普通ではない世界にいた普通ではない奴が体験した普通じゃない本当の話。普通の奴が普通にやってもどうにもならない世界。それを普通の奴が知ったような口で偉そうに文句を言ってるのが世の中。これは芸能界以外でも全部そうなんだろうなと思う。今回も脇汗びっちょりで書いていきます。 ここから本題。 俺は芸人を辞めて番組からも降りる事に決めた。なぜならこのまま続けたら自殺してしまうと思ったからだ。それくらい俺は極限状態に達していた。芸人以外にやりたい事なんてないけど芸人を続けてもこんな所で死ぬくらいなら芸人を辞めて他の何かを探そうと思った。そもそも最
🈲無断転載禁止🈲切り取り記事禁止🈲 ⚠️本編は最後まで無料で読めます⚠️ なすびさんの電波少年についての記事を何本か読んだ。 もう14年も前になるけど俺も3ヶ月間『だけ』ではあるがテレビで地獄の監禁生活をやった。 当時「なすびを見習え!」という言葉は耳にタコができるくらい言われた。なすびさんが記事で話したように俺もなすびさんを恨んだ。もう時効だし良いタイミングだからここに書き記そうかと思う。 あれは25歳だったかと思う。大学と吉本の養成所NSCを同時に卒業して芸人になって1ヶ月くらい。事務所からテレビのオーディションに行ってこいとの連絡が入った。それも2本同時に。テレ東の深夜とTBSのゴールデンとのこと。 NSCを卒業したてでテレビのオーディションがくるなんて稀。俺は舞い上がった。NSC入学時は同期の東京15期生だけで800人もいた。それが卒業したのは300人くらい?そんなに大勢のラ
🈲無断転載禁止🈲切り取り記事禁止🈲 ⚠️本編は最後まで無料で読めます⚠️ 今回これを書こうと思ったのは超軽い気持ちだった。 ここ数日なすびさんの記事がちょこちょこ出てくるから何本かサクッと流し読みをした。正直どうってことない内容だ。だって俺も似たような経験をしているし、当時テレビで見ていた内容でもありドロドロとした話も流し読みレベルでは出てこなかったように思う。それで俺もサクッとTwitterで自分の体験を書こうと思ったら溢れ出てくる感情が止まらず長くなり過ぎてしまいnoteに書く事にした。 ただ自分の体験を事実として書き記すだけで、誰かを攻撃しようとかの意図はなかったが今回の二作目を書いていると怒りが込み上げてきた。けっこー人として酷い扱いを受けたよなと。思い出さないよう蓋をしてきたが今でも許せない奴が今回から出てくる。当時の事を鮮明に思い出そうとすると気がおかしくなりそうになる。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、菅家(かんけ)一郎元副復興相=衆院比例東北ブロック=が2021年、安倍派からキックバック(還流)された678万円を原資に、自身が当時代表を務めていた党支部に計1201万円を寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。毎日新聞は福島県選挙管理委員会への情報公開請求で、菅家氏の控除申請に関する書類を入手した。 選管が開示した「寄付金(税額)控除のための書類」(21年分)は計1201万円分を控除対象として記載。菅家氏は取材に「直ちに法令に従い修正申告し、返った金額は税務署に納付した」と書面で回答し、税優遇を受けた事実を認めた。 寄付金については「派閥からの寄付として計上しないよう言われていたことから、やむなく個人名義として政治団体の収入に計上した」とした。ただし、派閥から政治団体への寄付を原資に、個人が税控除を受けたとすれば不
皆様におかれましても、今年の確定申告に向けて申告書を鋭意作成中のことと思います。 すでに散々論じられていることとは思いますが、この度マイナポータル、e-Taxを使用して本当にストレスで禿げそうだったので備忘録と同様の辛さを味わう方を救いたいという目的でこれを残しておきます。 スマホアプリ「マイナポータル」がただのバナーである 普通アプリとして存在してたらアプリ内で操作してると思うよね!残念!Sarafiでした! スマホアプリ「マイナポータル」のQR"読取り"の位置が非常に分かりにくい 通常使用するユーザーの99%はそのままログインしてしまうのでは?"アプリ内(実際はブラウザだが)"をいくら探してもQR読取りマークがみつからない。ログインする前の起動画面の下にひっそりあるので探してみてください。 スマホで作成できると謳いながら、PC用画面で操作をさせられ続ける これは何かの試練ですか?お年寄
山崎製パン千葉工場(千葉市美浜区)で、アルバイトの女性(61)が菓子類の製造中にベルトコンベヤーなどに巻き込まれ死亡したとの事故を受けて、インターネット上でさまざまな声が相次いでいます。同工場で勤務経験があるとみられる人からは「いつか起こると思っていた」「ベルトコンベヤーのスピードが速くて追いつかない」と嘆く声も。一方で亡くなったのが61歳のアルバイト女性であることから、「議員ばかり裏金で潤っているのに、60代を超えても働かなければならないとは…」などと定年を迎えても働かざるを得ない社会に対する疑問の声も上がりました。(デジタル編集部) 「すごいスピードだった」 「女性がコンベヤーに胸部を挟まれて、意識がない」。24日午前10時20分ごろ、同工場の工場関係者が119番通報。千葉西署によると、菓子類の製造中に千葉市若葉区のアルバイト女性(61)がベルトコンベヤーなどに巻き込まれ、搬送先の病院
予想外の反響 示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。 訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。 その理由は以下 1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである 2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうから web記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。 それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。 想定はしていたが、思いの外話題になったようで病みはした。 でも私は彼らと闘うわけではない。 そうやって話題に上げ続けてくれればいい。 そう言う理由から私はX(旧Twitter)やYahoo!記事のコメントは見ないことにした。 だから一切コメントはしません。 訴訟を起こした気持ちを理解し、擁護してくださってるコメントも
「完璧に失敗」マイナ保険証、国家公務員の利用率4.36%にあふれる憤慨…河野大臣“過去の発言”への批判も再燃 社会・政治 投稿日:2024.02.05 17:25FLASH編集部 「マイナ保険証」の国家公務員の利用率は4.36%。 2月4日、朝日新聞が報じた数字に波紋が広がっている。 マイナ保険証の全体の利用率は2023年4月の6.3%をピークに12月は4.29%と8カ月連続で減少。11月の利用率は4.34%だった。 朝日新聞は国家公務員とその家族が加入する国家公務員共済組合のマイナ保険証の利用率が記載された厚労省の文書を入手。そこに記された2023年11月の利用率は、以下のとおりだったという。 【関連記事:「もう滅茶苦茶」岸田首相、マイナカードの取得義務化「現段階では難しい」発言で強まる「マイナ保険証」への疑問】 ・総務省 6.26% ・内閣府や農林水産省など4省庁 5%台 ・厚労省 4
セクシー田中さんの件、SNSの議論や著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレや脚本家を批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。 そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。 まず今現在、批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。 1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。 2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。 3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。 4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。 5.さすがに腹に据えかねた原作者が脚本家を降ろし、9話、
不適切な生活保護費の支給が問題となっている群馬県桐生市が、20代の男性受給者に市との委託契約関係がない県内の民間団体を紹介し、保護費の管理を委ねるよう勧めていたことが分かった。男性と契約した団体は通帳と銀行印を預かり、保護費全額を渡さず、一部だけを月2回男性が自由に使える口座に振り込んでいた。専門家は「保護費を公的団体ではなく、権限がない第三者が預かる運用は通常あり得ない」と指摘する。(小松田健一)
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