「村上春樹をエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の本」@鰤端末鉄野菜 Brittys Wake ↑に便乗して、返礼してみる。とはいえ、僕はパレスチナ関連の本を網羅的に読んでいるわけではないし、全然書誌情報が足りない。というわけで、知人の手助けなども借りてリストした上で、内容紹介については、パレスチナ情報センターの「書籍紹介 パレスチナ/イスラエルに関する注目の書籍」を参考に。勝手に「文学っぽいにおいがするなぁ」と思ったものをチョイス。*1 村上春樹ファンと村上春樹嫌いと村上春樹がどうでもいい人に捧げます。 イスラエル/パレスチナに関心を寄せるすべての人と、今はまだ関心を寄せていないすべての人にも捧げます。*2 1. エドワード・サイード『パレスチナへ帰る』 パレスチナへ帰る 作者: エドワードサイード,Edward W. Said,四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日