【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、「占領者に土地を明け渡すことはない」と述べ、ロシアへの一部領土の引き渡しを拒絶した。

この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月26日 AFP】与党・労働党議員数十人を含む英国会議員220人以上が25日、政府に対しパレスチナ国家の正式承認を要求し、キア・スターマー首相への圧力をさらに強めた。 この要求は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が9月に米ニューヨークで開かれる国連総会でパレスチナを正式に国家承認すると表明してから24時間もたたないうちに出された。 フランスは先進7か国(G7)として初めて、そしてこれまでで最も強力な欧州の国としてパレスチナを国家承認することになるが、既にイスラエルと米国から非難を浴びている。 パレスチナ自治区ガザ地区で大規模な飢餓が懸念され、ガザ紛争に反対する声が高まる中、スターマー氏はパレスチナの国家承認をめぐって国内外からの圧力の高ま
5月に沖縄県金武町で闘犬種アメリカン・ピットブルテリア(ピットブル)が民家の小型犬をかみ殺した咬傷事故で、このピットブルが狂犬病の予防注射を受けていなかったことが2日、県への取材で分かった。飼い主は基地外に住む米軍人で、自治体への飼い犬の登録もしていなかったという。 在日米軍は、米軍関係者が基地の外で犬と一緒に住む場合、市町村への登録と狂犬病ワクチンタグの購入、装着等、日本のルールを守るよう求めている。一方、米軍関係者は住民基本台帳への登録がないため、飼い犬の把握が難しく、ルール順守の周知徹底が課題だ。 米兵の飼うピットブルにかみ殺された小型犬ライム(提供) 県や動物愛護管理センターによると、6月に同センターの職員などが飼い主の米軍人宅を訪ねて確認したところ、予防注射をしていないことが判明し、指導した。その後、飼い主はピットブルを他者に譲渡したという。 県などによると、米軍人が飼う犬につい
【7月3日 AFP】国連は2日、カリブ海のハイチでギャング(武装集団)が首都ポルトープランスの掌握を強めており、同市で国家統制が「完全崩壊」する可能性があると述べた。 ミロスラフ・ジェンチャ国連政治局欧州・中央アジア・米州担当副事務局長は安全保障理事会で、「われわれは、国家統制と法の支配が急激に浸食されるのを目にしている。残忍なギャングによる暴力は、公私問わず生活のあらゆる側面に影響を及ぼしている」と述べた。 現地警察とケニア主導の多国籍治安支援ミッションが「最善を尽くしている」にもかかわらず、国家統制の回復に向けて前進できていないと述べた。 米州で最も貧しい国であるハイチは、数十年にわたって政情不安に苦しんでおり、特にここ1年間はギャングによる暴力が急増している。 ジェンチャ氏は、「国際社会が行動を強化しなければ、ポルトープランスにおける国家統制の完全崩壊は、非常に現実的なシナリオとなり
1938年に満州で開学した幻の国立大学があった。日本・中国・朝鮮・モンゴル・ロシアの各民族から優秀な人材を集められた「建国大学」。満州と建国大学を舞台にした名作漫画『虹色のトロツキ―』の安彦良和氏と、ノンフィクション『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』と新刊『1945 最後の秘密』で同大学の卒業生たちを描いた三浦英之氏の初対談が実現。戦後80年のいま、「満州」が放つ強烈な光と影から、私たちは何を学ぶことができるのか。 安彦良和氏(左)と三浦英之氏(右) 満州建国大学との出合い 三浦 安彦さんは『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとしても非常に有名ですが、漫画家として描かれた『虹色のトロツキー』も本当に面白く、私も大好きな作品です。作品の舞台の一つとなっているのが満州建国大学ですが、私も建国大学の卒業生たちをテーマにした『五色の虹』というノンフィクシ
6月21日付のNHKにて「YouTubeに複数の偽情報動画「高齢者バス料金」など拡散 注意を」という記事が上がっていた。要約すれば生成AIと思われるものによって作られた「高齢者バス料金が無料になる」という動画がyoutube上で流れたものの、実際にはその様な事実は存在せずに偽情報だったという内容だ。さらに下記の様に仙台市交通局はX上に注意喚起までしていた。 https://x.com/sendaishi_kotu/status/1935932616395702399 各地自治体HPでも注意喚起が行われ、記事では国交省まで「動画の情報はデマ」とまで言ってるほどに影響の大きかったニュースといえる。この記事ではもう少しだけ深堀するが、元々のデマ動画は「高齢者の健康」というyoutubeのチャンネルにおける次の動画となる。 https://www.youtube.com/watch?v=JDsOe
おすすめの記事 「スイスのメディアが報じた日本のニュース」ニュースレター登録 スイスの主要メディアが報じた日本関連ニュースを要約した記事を毎週月曜日に配信しています。ご登録いただいた方には記事配信と同時に全文をメールでお手元にお届けします。 もっと読む 「スイスのメディアが報じた日本のニュース」ニュースレター登録 家族経営のチョコレートメーカー「レダラッハ」の最高経営責任者(CEO)を2018年まで務めたユルク・レダラッハ氏(72)は、1995年にザンクト・ガレン州カルトブルンに福音主義キリスト教に基づく学校「ドミノ・セルヴィテ(「主に仕えよ」の意)」を共同で設立した。独語圏のスイス公共放送SRFは21日、ドミノ・セルヴィテでの児童虐待を告発するドキュメンタリー番組外部リンクを放送。同校の元生徒たちは定期的にベルトで殴られるなど、虐待の恐怖の中で生活をしていたと告発した。レダラッハ氏自身が
行末🐏 @yukusue000 知らない方のために…✍️口溶けが恐ッろしいほど滑らかで、分ッかりやすく美味しい、アルプスのミルクを使ったスイスのチョコレート屋さんです!!カタール航空は機内食にも採用してます。タブレット(板チョコ)がとにかくおすすめで、塩キャラメル味は必食。我が家は半年に一回海外で買い溜めてる… pic.x.com/LG7wpsVP7g 2025-06-14 21:05:02 行末🐏 @yukusue000 特に宣伝することはないけど…とにかくヨーロッパのカフェやお菓子屋さん(特にチョコ)が大好きで毎年巡っています🍫行ったことのある国であればリコメンドできます。普段は都内の本当におすすめできる飲食店だけ #行末グルメ で投稿してます pic.x.com/Hyyo94ccqn 2025-06-15 08:07:24 行末🐏 @yukusue000 予想外にチョコ好きさ
中坊 @tyuu__bou コモンズ館のパキスタンブースでパキスタン側の主張聞いてみたいと思い 「なんでインドと仲が悪いんですかね?」と素朴かつ大炎上するような質問を、初心者なので恐縮です…の体でパキスタン人の係の方に聞いてみたら、もう熱弁、熱弁、録音しておきたいくらい長い時間語ってくれた。勉強になった 2025-05-01 19:04:49 中坊 @tyuu__bou 万博パビリオンで現地係員に質問してみた(10) パキスタン🇵🇰 「なんでインドと仲が悪いんですかね?」 (何も知らない初心者で恐縮ですという体で) 回答 「まず、イギリスという三枚舌国家が元凶なんですよ」 最初の発言から極めて強い。身構えた 2025-05-03 12:30:32 中坊 @tyuu__bou 回答 「我々は一つの国で問題なく暮らしていたんです。それをイギリスという三枚舌国家がインドとパキスタンに分割し、
左からハムダン・バラル氏、ユバル・アブラハム氏、バーセル・アドラー氏の3人。アカデミー賞授賞式後のパーティーに参加したときの様子=2日/John Locher/Invision/AP (CNN) 米アカデミー賞を受賞した映画「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」の共同監督を務めたパレスチナ人のハムダン・バラル氏が、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸でイスラエル人入植者に殴打され、イスラエル軍兵士によって連れ去られた。同僚や目撃者が明らかにした。 バラル氏と共に映画を監督したバーセル・アドラー氏がCNNの取材に答えた。それによるとアドラー氏は24日、トラブルに遭ったとみられるバラル氏から電話を受け、西岸地区スシヤにある同氏の自宅に向かった。家に着いたところ、バラル氏と少なくとももう1人が連れ去られるのを見たという。 バラル氏の自宅外にはイスラエル人入植者のグループがおり、一部は石を投げていた。
【台北共同】台湾行政院(内閣)が岩崎茂・元統合幕僚長を顧問に任命したことが21日分かった。関係者が明らかにした。
受験世界史の難問とかを扱っているブログで、今年の慶應義塾大学法学部の入試問題が分析されていた。個人的に面白い趣向だと思ったので、ブログ主さんの褌を借りて、自分なりの解答法を書いてみたい。 13.慶應義塾大 法学部(8つめ) <種別>難問 <問題>2 1990年代に安全保障理事会によって設立された国際刑事法廷においては,様々な国や武装勢力の指導者が戦争犯罪などにより訴追されており,2006年に死去した (43)(44) もその一人である。 16.カラジッチ 18.金正日 29.ティトー 43.ピノチェト 49.ポル=ポト 52.ミロシェヴィッチ (編註:関係のある選択肢のみ抜粋) この問題には2つの解答ルートがある。第1に「安全保障理事会によって設立された国際刑事法廷においては、様々な国や武装勢力の指導者が戦争犯罪などにより訴追」、第2に「2006年に死去」である。 第1のル
イーロン・マスクも拡散…ロシアのフェイク動画、Xで広がる手口とは? Kirill Chubotin/Ukrinform/Sipa USA via Reuters Connect <X上で広がるロシアのフェイク動画には、意図的な情報操作の仕組みが隠されている。有名メディアになりすました動画が、どのように拡散され、人々の認識を操るのか? その裏側に迫る> アメリカの対外援助を担う国際開発庁(USAID)を攻撃するフェイク動画をソーシャルメディアのX(旧ツイッター)で拡散したことで、ドナルド・トランプ米大統領の息子であるドナルド・トランプ・ジュニア氏とイーロン・マスク氏がロシア政府の偽情報ネットワーク「マトリョーシカ」に手玉に取られていたことが明らかになった。 マトリョーシカによって作られたUSAIDへの反感を煽る内容の動画が複数、ソーシャルメディアに流されている問題はあちこちで指摘されている。
100人以上のタイ人女性が東欧のジョージアで中国系犯罪組織が管理する「卵子農場」と称される施設に軟禁されているとみてタイ当局が捜査している。タイ人女性らは毎月強制的に卵子を採取されているといい、脱出した被害女性を保護するタイの「パヴェナ子供・女性財団」は採取された卵子は販売目的で他国に密輸されているとみている。 被害女性3人を救出タイの英字紙「バンコク・ポスト」紙などが報じた。 子供・女性財団は昨年9月、中国系犯罪組織に身代金を支払って釈放されタイに帰国した被害女性から事件の相談を受けた。 タイ外務省も国際刑事警察機構(インターポール)と連携し、1月30日に被害女性3人をタイに送還させた。ジョージア内務省も2月6日に3人の送還を発表した。 解放された被害女性らは3日、顔を隠した状態で記者会見に臨み、事件に巻き込まれた経緯を説明した。 合法的な代理母目的で渡航も当初、SNSで女性向けの求人広
埋葬のため犠牲者の遺体を降ろすコンゴ赤十字社と民間保護団体のメンバーら=3日/Alexis Huguet/AFP/Getty Images (CNN) コンゴ民主共和国東部の主要都市ゴマで150人以上の女性受刑者がレイプされ焼死したことがわかった。同市の刑務所で先月27日、男性受刑者らが集団で脱獄を謀り、逃走する際、刑務所に放火したという。国連の報道官が明らかにした。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の報道官はCNNに対し、脱獄した男性受刑者にレイプされた女性受刑者165人のうち、大半が火災で死亡し、9~13人が生き延びたと語った。 脱獄が行われた当時、ゴマではコンゴの正規軍と反政府武装組織「3月23日運動(M23)」らが市の支配権をめぐって戦闘を繰り広げていた。国連が支援するラジオ局が3日に報じたところによると、男性受刑者の一部は看守に殺害された。 同局は4000人以上の被収監者が
弾劾訴追案の可決による尹錫悦大統領の職務停止により、3日深夜の非常戒厳から続いた極度の政治混乱は一旦の区切りを迎えた。 しかし今回の一連の事態は、尹大統領の暴挙にとどまらない韓国政治の「宿痾(しゅくあ、持病)」とも言える権力問題を浮き彫りにした側面があり、これに対する省察なくして一段落とはいかないだろう。本稿ではその議論の一端を示すことで日本社会の韓国理解を深めてみたい。 ●弾劾訴追案可決の裏に与党の「参加」 14日午後、韓国国会で7日以来2度目となる尹錫悦大統領の弾劾訴追案の採決があり可決された。これにより尹大統領は午後7時24分をもって職務停止となった。 採決に参加した議員は300人、うち賛成204票、反対85票、棄権3票、無効8票で可決に必要な200票を超えた。 与党からは最低でも8人の造反が必要であったが前日までその数を満たしていた上に、採決ボイコットで党議拘束をかけた前回とは異な
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、インフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっていて、保健当局は10代後半を中心におよそ80人が死亡したことを明らかにするとともに、WHO=世界保健機関などと連携して原因の究明を急いでいます。 コンゴ民主共和国の保健省は、ことし10月24日以降、南西部のクワンゴ州で、原因不明の病気が広がり、これまでに376人の患者が確認され、79人が死亡したと発表しました。 患者には発熱や頭痛、せきなどインフルエンザに似た症状が出ていて、死者の大半は10代後半の若者だとしています。 コンゴ政府は、病気が広がっている地域に専門家のチームを派遣し、WHOなどと連携して原因の究明を急いでいます。 また、病気が広がっている地域の住民に対しては人混みを避け、石けんで手をよく洗うなどの基本的な対策を徹底するよう呼びかけています。
ウクライナ軍は21日、「ロシア軍がウクライナ東部への攻撃の中でICBM=大陸間弾道ミサイル1発を発射した」と発表しました。 一方、ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部への攻撃で新型の中距離弾道ミサイルを使用したと明らかにし、ICBM=大陸間弾道ミサイルを発射したというウクライナ側の発表を、事実上、否定しました。 ウクライナ空軍は21日、ロシア軍がウクライナ東部の都市ドニプロにある重要施設に対しさまざまなミサイルで攻撃を仕掛けたとしたうえで「ICBM1発がロシア南部アストラハン州から発射された」と発表しました。 地元の州知事は一連の攻撃で産業施設や住宅が被害を受け、火災が発生するなどして、2人がけがをしたとSNSで明らかにしました。 アメリカの複数のメディアは欧米の政府当局者の話として、「発射されたのは弾道ミサイルだが、ICBMではなかった」と報じました。 ロイター通信はアメリカ政
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